11月22日に対戦! 4階級王者のミゲール・コットとアルバレスが対戦 勝者はゴロフキン戦へ!
チケットが最高で24万円の高値がついた人気カード。日本の三浦が前座戦を行うことで、日本でも注目が集まるタイトルマッチになっています。さらに、この試合の勝者は、ゲンナディ・ゴロフキンとの対戦予定ということもあり、ボクシングファンには注目度が高いカードとなりました!
※この試合の速報はこちら
ミゲール・コット
プエルトルコ出身
1980年10月29日
170㎝ リーチも170㎝
スタイル:オーソドックス
通算成績40勝4敗33KO
WBO世界スーパーライト級、WBA世界ウェルター級、WBO世界ウェルター級、WBC世界ミドル級で王者となり、4階級制覇をはたしている。
攻守兼備のスイッチヒッターで、鋭い左フック、左ボディを武器としている。
守備力に優れるが、打ち合いを挑む攻撃的なスタイルのため、本場アメリカでの評価も高い。
過去にはマニー・パッキャオ、フロイド・メイウェザー・ジュニアといった世界的な知名度を誇るボクサーとも対戦している(パッキャオにはWBO世界ウェルター級、メイウェザーにはWBA世界スーパーウェルター級の防衛戦で敗戦して、王座陥落を喫している)。
幼少時代に過食気味のため、ダイエットの目的でボクシングを始めた。
アマチュア時代にはシドニー五輪に出場している。
過去には何人かのトレーナーを交代しているが、現在のフレディ・ローチをかなり信頼しており、結果もついてきている。
若くて、大きく、耐久面でも優れているアルバレスの前評判が高い。
コットがガードを固めてインサイドに入り、得意の左で攻め込めるかに注目が集まる。
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サウル・カネロ・アルバレス
メキシコ出身
175㎝ リーチは180㎝
1990年7月18日生まれ
スタイル:右ボクサーファイター
通算成績:45勝1敗1分32KO
元WBA・WBC世界スーパーウェルター級スーパー王者
20歳で世界タイトルを獲得し、早くから将来を期待されたメキシコのスーパースターである。
攻撃的なスタイルで、常にKOを狙うファイトを見せるため、高い人気を誇る。
パワフルな連打、一撃の破壊力、スタミナを併せ持つ。
左フックと左アッパーを得意としている。
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