リオ五輪・陸上、マラソン 日本の全出場選手(日本代表)とベスト記録 注目の選手やメダル候補は!?
日本陸上2016の代表選考会も終わり、日本代表が決まった陸上競技。
8月6日にリオ五輪が開幕しますが、陸上競技は8月12日から始まります。 このページでは、日本の出場選手について掲載しています!
リオ五輪・陸上競技
Francis Storr
日程:8月12日~21日
出場選手
マラソン
日本で人気のあるマラソンは、過酷な代表争いが繰り広げられました。特に女子はハイレベルな争いになりました。世界陸上2015の入賞で早々に代表を決めた伊藤舞、独走から圧倒的な強さで大阪を制した福士加代子、名古屋で小原との壮絶なゴール前スプリントを制した田中智美、以上の3名がメダルをめざし、強豪アフリカ勢に挑みます。
☆マラソン・駅伝トップページ
☆8/12~リオ五輪・陸上競技 テレビ放送、決勝の開始日時→こちら
☆女子マラソン 日本の歴代トップ10は!?→こちら
☆世界陸上 日本人歴代メダリスト 最多メダル獲得競技は? 最も多くのメダルを獲得しているのは誰!?→こちら
スポンサーリンク
100m
女子は、短距離界をリードしてきた福島千里が代表となりました。一方の男子は、ケンブリッジ、山縣、桐生の3人が、日本陸上2016・決勝でハイレベルな争いを見せ、男子の新時代の到来を感じさせました。この3人も参加する4×100mも、期待がかかります。
200m
200mは世界陸上2015の代表だった藤光、高瀬に加え、日本陸上2016を制した飯塚が代表となっています。
400m
5000m
男子ではアメリカを拠点にする大迫が強さを増しており、上位進出の期待がかかります。双子ランナーの村山も、注目選手の1人です。女子では、10000mにも出場する鈴木亜由子が、アフリカ勢にどこまでついていけるかに注目です。
10000m
110mH
100mH
400mH
3000m障害
20㎞競歩
50㎞競歩
世界陸上2015で、見事に銅メダルを獲得した谷井を始め、新井、森岡も上位を狙える位置におり、メダルの期待がかかる競技です。
10種競技
やり投げ
世界陸上でも活躍し、力をつけている新井涼平。海外の強豪が多くいる中で、メダルに手が届くか…注目となります。
棒高跳び
走り高跳び
走り幅跳び
三段跳び
スポンサーリンク