卓球女子 世界チームランキング(団体)と各国の主力選手 日本のライバル国は!?
2016年は世界卓球の団体戦が2月末に、リオ五輪が夏にひかえます。このページでは、世界チームランキング(団体)を掲載しています!
※ランキングは2016年1月時点
世界チームランキング
1位:中国
2位:日本
3位:オランダ
4位:香港
5位:シンガポール
6位:韓国
7位:ドイツ
8位:タイペイ
9位:北朝鮮
10位:ルーマニア
11位:オーストリア
12位:ポーランド
13位:ロシア
14位:ウクライナ
15位:チェコ
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上位国の主要選手
中国(1位)
※丁寧…女王のメンタルを持つトップ選手。世界卓球2015の決勝では足が負傷して動きがままならない中で、劉詩ブンから勝利をおさめて優勝している。
データ:世界ランキングのトップ3を擁する卓球大国。登録しているだけで卓球人口は3000万人ともいわれている。中国国内で代表になるには、熾烈な争いを制する必要があり、代表になれなかった選手が他国へ帰化することも非常に多い。日本のメダル争いのライバル国だが、圧倒的な強さを誇り、日本勢の苦戦が目立つ。
1位:劉詩ブン
2位:丁寧
3位:朱雨玲
5位:陳夢
6位:李暁霞
10位:武楊
14位:木子
卓球女子 中国代表の主力選手(丁寧、劉詩ブン、朱雨玲など)、福原、石川との対戦成績→こちら
日本(2位)
※伊藤美誠…ワールドツアーにおいて史上最年少で大会優勝をはたすなど、中学生旋風を巻き起こした。リオ五輪の団体戦でも活躍が期待される。
データ:近年、最も力をつけている国と言えば日本。選手層、実力ともに中国に次ぐ第2勢力にまで上り詰めた。特に最近は、ジュニア世代の育成が成功しており、若い選手のレベルアップが著しい。
4位:福原愛
7位:石川佳純
12位:伊藤美誠
18位:平野美宇
24位:若宮三紗子
オランダ(3位)
19位:リー・ジェ
21位:リー・ジャオ
香港(4位)
データ:3人のトップ選手をそろえることができ、リオ五輪の団体戦では、日本のメダル争いのライバル国の一つになるだろう。
24位:姜華君
26位:帖雅娜
28位:杜凱栞
29位:李皓晴
シンガポール(5位)
データ:トップ選手の一人、馮天薇を擁する。香港同様に、メダル争いにおける日本のライバル国となる。ただ、馮天薇以外の選手は、やや実力が劣る。
8位:馮天薇
32位:ユ・モンユ
46位:周一涵
49位:リン・イエ
韓国(6位)
※梁夏銀…韓国における福原愛とも呼ばれ、小さいころから注目された選手。
データ:世界ランキングでは6位だが、3人のトップ選手をそろえることができるため、日本の大きなライバルとなる。梁夏銀は世界卓球2015で中国の許シンと組んで、混合ダブルスで優勝している。また、最近では中国から帰化した田志希の活躍も目立っている。
11位:田志希
13位:徐孝元
17位:梁夏銀
40位:チェ・ヒョジュ
ドイツ(7位)
データ:アジア勢の強さが目立つ卓球であるが、ヨーロッパ随一の選手層を誇るのがドイツである。トップクラスで活躍している選手を擁しており、あなどれない相手である。
9位:ハン・イン
15位:P・ソルヤ
16位:単暁娜
43位:イヴァンカン
52位:ウィンター
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