速報9月27日ボクシング 井岡一翔VSソーサ(WBAフライ級王者・初防衛戦)
井岡一翔VSロベルト・ドミンゴ・ソーサ
放送日時:9月27日(日)19:00~(TBS)
解説:鬼塚勝也・内藤大助
4月には強豪のレベコに判定勝利して、見ごとに王者となった井岡一翔。3階級制覇をなしとげ、勢いに乗っています。初防衛戦の相手は、世界ランク12位のロベルト・ドミンゴ・ソーサとなります。はたして、井岡は初防衛に成功することができるのでしょうか!?
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速報
第1R:第1R:井岡がじりじり近づき、ソーサがフットワークを使って、回りながら距離を取っています。井岡が左ジャブを放っていきます。静かな立ち上がりです。ソーサは半身の構えから、長いリーチを伸ばしていきます。井岡がショートアッパー、フックなどを出していきます。
第2R:井岡がショートパンチで攻撃。ガードの上から、井岡がショートアッパーを当てます。井岡が左ジャブの5連打。ソーサも左ストレートで反撃。井岡が終盤にフェイントから、強い左ボディを入れました。
第3R:井岡のコンビネーションが増えてきました。左ボディなど、ボディへの攻撃が当たるようになっています。井岡が右ストレートから、左ボディ。ソーサは時折接近して、パンチを放ってきます。ソーサのパンチを井岡はガード、またはかわしています。
第4R:井岡は見事なディフェンス力で、攻撃をあまり受けていません。ジャブ、さらに、カウンターのパンチを当てていきます。井岡の左ボディの連打。ソーサのパンチは、空を切る場面が多くなっています。
第5R:井岡がコンビネーションを見せます。ソーサも手数を出してきますが、有効打が少ない印象です。井岡が右ボディから、右フックを入れます。
第6R:手数はソーサの方が多いですが、的確な打撃は井岡が圧倒しています。しかし、ソーサの右ストレートが当たりました。その後、ソーサのジャブを、井岡が数発もらいました。
第7R:井岡が攻めて、パンチの連打を放ちます。ソーサのパンチはなかなか当たりません。ソーサのストレート、フックなどは空を切ることが多いです。井岡のパンチは、時折、ソーサを的確にとらえています。
第8R:ソーサは井岡のディフェンスの前に、同じような流れで、打開できないままここまで来ています。井岡が的確に、ボディ、ジャブなどを当てています。
第9R:井岡がボディ狙いで、強烈なパンチを当てました。ソーサがボディを嫌がるようになっています。ガードが下がったところで、今度は井岡が顔を狙っていきます。終盤、井岡の手数が増えて、コンビネーションが増えました。
第10R:井岡がボディからの、右ストレート。井岡がフェイントからのフック。ポイントで厳しいソーサは、強いパンチを出してきます。井岡がボディを当てて、ソーサをコーナーに追い込めました。ソーサの動きが止まりました。
第11R:井岡が序盤からボディにパンチを当てます。ソーサが左右のフックの大振りの連続。中央で距離を詰めて、パンチの打ち合い。井岡はボディにさらに当てます。
第12R:ポイントで厳しいソーサが前への圧力を強めます。井岡は左ジャブ、さらにはフットワークで距離を取ります。中央でソーサが強いパンチを出します。左ボディの連打から、左フックを顔にあてます。終盤も井岡が的確なショートパンチ。さらに、強烈な右ボディでソーサを止めました。終始、井岡のペースでの試合となりました。
119-109、119-109、120-108の3-0で井岡の防衛!
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