速報6/26日本陸上選手権2016 5000m決勝(男子・女子)(リオ五輪・代表選考会)
女子5000m決勝
競技日時:6月26日16時40分(放送はNHK)
男子5000m決勝
競技日時:6月26日17時05分(放送はNHK)
世界と差をつけられている長距離にあって、対抗しうる可能性を持っているのが鈴木亜由子です。駅伝でもエースとして活躍しており、10000mとの2冠を目指しています。
その鈴木以外では、実力ある尾西、小出監督の秘蔵っ子・鷲見梓沙にも注目です。
男子では、Nike ORPJTで力をつけ、日本新記録を出した大迫、さらには鎧坂、村山紘太がトップ争いを演じそうです。
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速報
Francis Storr
有力選手
女子・決勝
5000m:10000mとの2冠がかかる鈴木、小出監督の秘蔵っ子・鷲見、錯塩優勝の尾西など、実力ある選手がそろっています…
スタートしました…最初に前に出たのは、横江です…
1200m通過したところでは、鈴木亜由子が前に出ています…鈴木が積極的に走っています…
さらに、その後ろには同じ日本郵政の関根がついています…
2000m通過で、関根が前に出て集団を引っ張っています…集団は縦長になって、遅れる選手も出てきました…
先頭集団が形成されつつあります…
ペースはやや落ちてきています…
先頭集団は10人になっています…
3000m通過で、鈴木が先頭に出ました…鈴木、石井、尾西、関根など先頭集団は6人に絞られています…
積水化学の松崎が、先頭集団から遅れ、優勝争いは5人です…
残り3周となりました…4000m通過で、カムルが遅れました…
残り2周で石井がトップ、尾西、鈴木、関根の順です…
残り1周で、鈴木がラストスパートをかけて1位、尾西が鈴木をマーク、2人の争いです!
しかし、苦しそうな関根も追走、3人の争いです…
ゴール前スプリントで、尾西がラストスパート、一気にペースをあげると、鈴木を引き離しました…
尾西が独走、鈴木、関根が追うも、追いつけません…尾西が周回遅れをかわして優勝! リオ五輪決定! 見事なラストスパートでした。
2位は鈴木、3位は関根でした!
男子・決勝
村山が欠場となった男子5000m、大迫、鎧坂が優勝争いとなりそうです…
スタートしました…
まず、旭化成の市田が先頭に出ました…その後ろに、設楽がつけました…大迫は7番手あたりです…
1000m通過で、設楽が積極的な走りで、先頭に出ています…
集団が縦長になっています…
2000m通過…大迫がすっと前に出て、4番手に上がっています…2600m手前で、DeNAの上野が前に出ました。
3000m通過で、1位上野、2位大迫となっています…鎧坂は先頭集団につけません…
先頭集団は9人です…
3800m通過で、上野が失速しました…
先頭集団はばらけ、トップ集団は3人です…
残り1周で大迫がスパート、一気に後方を突き放しました…
大迫がリードしたまま、1位でゴール、リオ五輪、10000mとの2冠を達成!
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