速報12/6第69回福岡国際マラソン2015 リオ五輪選考レース!
日本からは川内優輝、小林光二らが、海外からは世界記録保持者のデニス・キメットなどが参戦する国内注目のレース・第69回福岡国際マラソンが行われます。来年のリオ五輪の選考も兼ねる重要なレースとなります!
☆12/6第69回福岡国際マラソン2015 放送、出場選手を掲載→こちら
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速報
スタートしました。選手は競技場のトラックを3周して、市街地に向かいました。先頭はペースメーカーのアフリカの選手となっています。世界記録保持者のキメット、川内などはその後ろにつけています。
3㎞過ぎでキメットが、早くも遅れています。二十人ほどの先頭集団には、川内、高田、門田、外丸、大塚などが入っています。
5㎞:先頭集団は15分6秒で通過。
世界記録保持者のキメットは、第2集団に飲み込まれ、さらに遅れていきます。
最初の給水ポイントで川内は、給水失敗。ジェネラルウォーターを代わりに取っています。
7㎞過ぎで、先頭集団はほぼ日本選手で固まっています。バトオチル、川内、高田、門田、外丸、佐々木、原田、園田となっています。
マサシ、マカウなど今大会で優勝経験のある海外選手は、第2集団となっています。
第2集団の海外招待選手たちが、先頭集団を追走。差を縮めています。先頭集団のカネボウ門田は、かなり苦しい表情で遅れ始めました。
10km:30分で先頭集団が通過
2回目の給水ポイントは、川内はうまくドリンクを取れました。しかし、表情は苦しそうです。川内は先頭集団から遅れ始めています。
川内は先頭集団から12秒ほど遅れ、厳しい展開です。
15㎞:先頭集団は45分5秒で通過
先頭集団に、海外有力選手が追いつき、日本選手、海外有力選手が混在しています。川内は25秒ほど遅れ、新たな第2集団に吸収されました。
佐々木、高田、外丸、山口、園田、マサシ、マカウ、フェレケなどが先頭集団につけています。現在10名ほどが先頭争いです。
先頭集団では山口、園田が遅れています。さらに、外丸も苦しそうな表情となっています。
20㎞:1時間7秒で先頭が追加。
先頭集団は8名。日本選手は佐々木、高田、外丸が付けています。その他、マカウ、フェレケ、マサシ、コエチ、バトオチル。
苦しそうな表情の外丸は、先頭集団の後ろで粘っています。しかし、給水ポイントで、大きく遅れ始めました。
25km:7人の先頭集団が1時間15分18秒で通過
25km地点で、ペースメーカーが、5㎞早く脱落しました。
マカウ、フェレケ、コエチ、マサシ、バトオチル、高田、佐々木が先頭集団です。優勝争いは7人に絞られました。
30㎞通過:1時間30分50秒で先頭集団が通過
先頭集団はペースメーカーがいなくなり、落ち着いた走りです。ペースは落ちています。
30㎞過ぎで、バトオチルが遅れ始めました。
折り返し地点を先頭集団が通過。マカウ、フェレケ、コエチ、マサシ、佐々木、高田、マサシが優勝争い。
先頭集団はさらにふるいがかけられ、マサシ、高田が脱落です。優勝争いは、佐々木、マカウ、フェレケ、コエチの4人です。
コエチがスパート、マカウが追走。フェレケ、佐々木との差がややつきました。
35kmを1時間46分10秒で先頭が通過
トップはコエチとマカウ、その後ろに佐々木とフェレケが9秒差となっています。
先頭のマカウがスパート。コエチとの距離をあけていきます。
1位のマカウが大きく差をつけています。2位にフェレケがあがりました。3位はコエチ、4位は佐々木です。
40㎞:先頭のマカウが、2時間1分35秒で通過
39㎞過ぎに、佐々木がコエチに追いつきました。さらに並走して、40㎞手前で、コエチを抜きました(2時間2分)。佐々木が3位です。
1位のマカウは力強い走りで、平和台陸上競技場に入りました。続いてフェレケ、さらに3位の佐々木が入りました。佐々木は一般参加です。
1位マカウ(2時間8分18秒)
2位フェレケ(2時間8分31秒)
3位佐々木(2時間8分56秒)
4位コエチ
5位高田
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