速報2015年11月15日第1回さいたま国際マラソン(リオ五輪代表選考レース)
放送日時:11月15日(日)9時00分~11時50分(日本テレビ)
解説:高橋尚子・赤羽有紀子
主な出場者:渋井陽子、中里麗美、那須川瑞穂、小田切亜希
世界陸上でリオ五輪の代表を勝ち取った伊藤舞。残す枠は2枠となりましたが、これから夏の五輪に向けて、熾烈な代表選考争いが始まります。このレースでは、3位に入ることが前提条件となります!
※日本人トップ、2位になった吉田香織の選手名鑑
☆11/15第1回さいたま国際マラソン 放送、出場選手は!?→こちら
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速報
雨がやみ、気温も高くなく、タイムも出やすい状況になっています。今スタートしました。
早くも集団は長い列になっています。先頭集団には、海外選手が多い状況です。先頭はペースメーカーが走っています。
1㎞を3分38秒で入りました。
先頭集団は11人となりました。
招待選手の小田切が先頭集団から離されています。
先頭集団の日本人選手は、渋井、中里、吉田香織の3名です。
5㎞を17分25秒で、先頭集団が通過しています。渋井、中里、吉田が給水しています。
給水地点後ののぼりで、中里、リトアニア選手が、先頭集団から離され始めました。
中里は15秒ほど、先頭集団から遅れています。アップダウンに、手を焼いている様子です。
先頭集団はさらに、1人落ちて、9人となりました。
先頭の9人はレース全体でも、きびしい登り坂にさしかかっています。
先頭には、エチオピアのメルカム、バイサなど、過去の世界陸上のメダリストも加わっています。
中尾陸橋を越え、34分38秒で10㎞を通過しました。
先頭集団から海外選手のキベト、タファが脱落して、7人となっています。
13㎞過ぎ、先頭集団はペースメーカーの2人をのぞくと、6人となっています。日本人では渋井、吉田がついています。
51分56秒で、先頭集団が15㎞を通過しています。給水ポイントでも、渋井、吉田が冷静にドリンクをとりました。現在は先頭は6名が走っています。
渋井は安定した走り、吉田は落ち着いた走りでトップ争いを演じています。
先頭集団は埼玉スタジアムに向かっています。
20㎞
20㎞を1時間9分21秒で、先頭集団が通過します。
給水所で吉田はスペシャルドリンクを取るのを失敗しています。
先頭は変わらず、6名となっています。
20㎞過ぎ、先頭集団の渋井が最後尾となり、苦しそうな表情を見せています。
渋井は若干苦しそうですが、先頭集団の最後尾で粘っています。
先頭集団が25kmを1時間26分51位秒で通過。先頭集団は変わらず6名です。
バイサ、渋井、吉田、メルカムなどがトップ争いです。
苦しそうだった渋井も粘りの走りを見せています。
先頭集団から、ケニアのケバソが少し離されています。
30㎞手前で、先頭集団から、ケバソ、渋井、メルカムが遅れ始めています。
先頭集団は3名になりました。34歳の吉田香織は、1位争いに加わっています。
30㎞
1時間44分38秒で先頭集団が通過しました。ペースメーカーもはずれます。
30㎞をすぎて、吉田が苦しそうな表情。トップ争いの前の2人から、少し離されています。
32km過ぎに、吉田が先頭から30mほど遅れました。現在3位です。渋井は5位です。
1位はスピードをあげたバイサ、2位はチュセイア、3位が吉田という順番になっています。
渋井が4位にあげました。日本人争いでは、2位に入っています。
35km
日本人トップ、3位の吉田が2時間2分35秒で通過しました。
3位の吉田が、2位のチェサイアを追っています。1位のバイサは独走状態に入りつつあります。
先頭のバイサは逃げています。
2位と3位の吉田の差は7秒ほどになりました。
吉田は苦しそうな表情。しかし、2位のチェサイアとの差をつめています。
39㎞過ぎで、吉田がチェサイアを抜いて2位にアップ。
チェサイアは吉田を追うことができません。
吉田は現在は実業団に見所属、市民ランナーです。
40㎞
2時間20分45秒で吉田が追加。2位のチェサイアに10m以上の差をつけています。
42,195㎞
1位のエチオピア・バイサは独走のまま、スーパーアリーナに入っていきます。2時間25分44秒でゴール。
吉田香織がゴールであるスーパーアリーナに近づいていきます。
吉田が2位、2時間28分43秒でゴール。
3位のチェサイアが2時間29分11秒でゴール。
4位は渋井。
マラソン
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