速報12/13クイーンズ駅伝2015 女子実業団ナンバー1は!?
放送日時:12月13日(日)11:50~(TBS)
連覇を狙うダイソー、前田彩里、木崎良子の二大エースを擁するダイハツ、西良、森など有力選手を抱えるヤマダ電機など、注目チームが多数参戦するクイーンズ駅伝2015。はたして、2015年の最強女王となるのはどのチームなのでしょうか!?
結果
※以上が来年のシードチーム
☆12/13クイーンズ駅伝2015 出場チーム、放送、コースなどを掲載!→こちら
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速報
間もなくスタートになります。スタート地点では、力強い和太鼓が鳴り響いています。ダイハツは前田彩里が欠場です。
注目チームのラインナップ
デンソー:光延・小泉・高島・ワイリム・水口・橋本
ダイハツ:坂井田・竹本・松田・樋口・木崎・中島
ヤマダ電機:竹地・渋谷・西原・筒井・石井・森
ユニバーサル:後藤・木村・永尾・ワンジュグ・和久・中村
1区
第1区は7㎞です。2㎞過ぎからアップダウンが始まります。
スタートしました。各ランナーが勢いよく飛び出していきます。
選手達は横一線で走っています。
1㎞を3分11秒で集団が走っています。
2㎞過ぎで登りこう配にさしかかっています。ホクレンの宮内が先頭で走っています。
現在22チーム一丸となっていますが、集団がやや縦長になり始めました。3㎞を過ぎています。
4㎞手前で、4チームが遅れています。日本郵政、ワコール、シスメックス、シードチームのユニクロが先頭集団についていけません。
再び前の18チームの集団は、横一線となっています。
さらに5㎞過ぎ、ルートインホテルズなど3チームが先頭から遅れ始めました。
有力チームのデンソー、ヤマダ電機、ユニバーサルなどは先頭集団で走っています。
デンソーの光延が5,5㎞でスパートをかけました!
デンソーの光延に対して、ユニバーサルの後藤が追走しています。さらに3位集団は10チームほどです。
デンソーの光延が素晴らしいスパートをかけてます。2位争いはダイハツの坂井田になり、3位がユニバーサルの後藤です。
ゴール前で坂井田がまくりました!
1位:ダイハツ(22:10)
2位:デンソー(1秒差)
3位:ユニバーサル(2秒差)
4位:積水化学(8秒差)
5位:ヤマダ電機
6位:三井住友
7位:パナソニック
8位:天満屋
9位:しまむら
10位:ノーリツ
2区
2区は3,9㎞。スピード勝負になり、エースが集まる3区につなぎます。
先頭は3強、デンソー、ユニバーサル、ダイハツの3選手で争っています。
4位集団は豊田自動織機、三井住友、ヤマダ電機など5チームです。豊田自動織機の福田は早くも9人抜きです。
九電工、第一生命などシードチームが遅れています。
ユニバーサルの木村、ダイハツの竹本、デンソーの小泉の三つ巴の争いです。前評判の高かった3強の争いになっています。
2㎞過ぎで小泉が力走、ユニバーサルの木村が続くも、ダイハツの竹本が少し遅れています。
デンソーの小泉がスピードを上げ、2位のユニバーサル、3位の竹本と差をつけています。
デンソーの小泉が見事な快走を見せました!
1位:デンソー(34:11)
2位:ユニバーサル(14秒差)
3位:ダイハツ(17秒差)
4位:ヤマダ電機(21秒差)
5位:パナソニック
6位:積水化学
7位:豊田自動織機
8位:しまむら
3区
3区はエース区間、10,9㎞です。
1位はデンソーの高島が順調に走っています。2位争いでユニバーサル、ダイハツになっています。
注目の17位のワコールは福士、21位で日本郵政の鈴木がたすきを受けています。
高島が3㎞を9分20秒ほどで通過。安定感のある走りです。
2位はダイハツの松田、ユニバーサルの永尾が争っています。
先頭のデンソー高島は、2位との差を広げています。
4位集団は豊田自動織機、積水化学、パナソニック、ヤマダ電機です。
先頭のデンソー高島が5kmを通過しています。
2位グループはダイハツ、ユニバーサルの争いが続いています。しかし、ダイハツの松田がややリードを広げました。そして、4位集団の6チームが3位のユニバーサルに迫っています。
デンソーが独走状態に入りつつあります。
2位争いはヤマダ電機の西原が抜け出しました。3位はダイハツ、4位は第一生命となっています。5位が積水化学、ユニバーサルの永尾は10位まで落ちしまいました。
残り2㎞で高島がギアをあげてスパートしています。
1位:デンソー(1:08:41)
2位:ヤマダ電機(58秒差)
3位:第一生命(1分2秒差)11人抜き
4位:九電工
5位:積水化学
6位:ホクレン
7位:ダイハツ
8位:豊田自動織機
11位:ユニバーサル(1分31位秒差)
4区
4区は3,6㎞。最短区間です。また外国人選手が走れる区間です。
1位のデンソーはワイリムです。
2位は九電工のチェピエゴ、3位は豊田自動織機のカリンジとなっています。
1位:デンソー(1:20:01)
2位:九電工(41秒差)
3位:積水化学(1分14秒差)
4位:豊田自動織機(1分18秒差)
5位:ユニバーサル(1分20秒差)
6位:第一生命
7位:ホクレン
8位:ヤマダ電機
10位:ダイハツ(1分45秒差)
5区
5区は10㎞。勝負の準エース区間です。
1位のデンソーの水口は、やや抑え気味で序盤を走っています。
2位の九電工は宮崎が落ち着いて走っています。
3位集団は4チーム、ユニバーサルの和久、豊田自動織機、積水化学、第一生命となっています。
5㎞を通過も、デンソーの独走が続きます。ただ、水口のスピードが上がらない状況です。
7㎞地点で豊田自動織機の横江が、2位の九電工の宮崎をかわしました。
8㎞過ぎ、デンソーの水口がのぼりでスピードを上げました。2位の50秒ほどの差をつけています。
1位:デンソー(1:52:56)
2位:豊田自動織機(38秒差)
3位:九電工(55秒差)
4位:ユニバーサル(1分1秒差)
5位:ヤマダ電機(1分19秒差)
6位:第一生命
7位:積水化学
8位:天満屋
6区
6区はアンカー区間、6,795㎞です。
1位はデンソーの橋本、2位は豊田自動織機の林田、3位は九電工足達とユニバーサル中村の争いです。
5位集団は積水化学、第一生命、ヤマダ電機、天満屋となっています。
デンソーのアンカー・橋本が力走。強いデンソーの走りを見せています。3連覇が近づいてます。
先頭のデンソー・橋本は危なげない走りです。5区までの貯金を活かし、さらに差を広げました。
2位の豊田自動織機に、3位のユニバーサルの中村が追い上げています。
残り1㎞で橋本が帽子を投げ捨てました。大会記録を狙える状況です。
1位のデンソー・橋本が競技場のトラックに入ってきました。大幅に大会記録を更新して、デンソーが3連覇達成です!
2位は豊田自動織機
3位はユニバーサル
区間賞
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