速報7月18日開幕！ 都市対抗野球2015 １回戦 東京ガスＶＳ大阪ガス
東京ガス1ＶＳ2大阪ガス（試合終了）
試合日時：7月18日（土）
第86回都市対抗野球大会の開幕初日の2試合目は、大阪ガスＶＳ東京ガスの対戦となります。1回戦屈指の好カードと言われ、両チーム共にレベルの高い投手を擁しています。
はたして、初戦に勝って勢いにのるのは、どちらのチームになるのでしょうか！？
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スタメン
速報
表：東京ガス/裏：大阪ガス
1回表：大阪ガスの投手酒居が、二段モーションを指摘されました…1番建部は、136キロの変化球を内野ゴロ…小林は高めのストレートを、ライト後ろに抜ける3塁打、カウントを取るにきた球をうまく弾き返しました！…地引はアウトコースの変化球を、レフト前へタイムリーヒット…ランナーは盗塁で2塁へ…黒田は外角のストレートをサードゴロ…北道はインコースの球をサードゴロ
1回裏：1番青柳の詰まった当たりはセンター前に落ちる二塁打…峰下はセーフティー気味のバンドで、ランナー3塁…足立は三遊間を抜けるレフト前へのタイムリーヒット…伊藤はショートフライ…土井は四球を選びました。ランナー1塁2塁…投手山岡のストライクとボールがはっきりしています…藤原はセンターへの大きなフライになりました。
2回表：坂井はショートゴロ…中山は外角の甘い球をレフト前ヒット…喜納は外に沈む変化球をライト前へ強烈な安打…ワイルドピッチで2塁3塁…山内は3－2から四球を選びます…満塁で1番建部は、スクイズを試みるもファウル、140キロの外角ストレートで空振り三振…小林は4球連続でストレートで攻められ、2－2から5球目の落ちる球をファーストゴロ…酒居がピンチをしのぎました！
2回裏：加嶋はバッドが折れて、サードゴロ…8番物部は117キロの外へのチェンジアップを、大きく空振り三振…大谷は四球を選びました…青柳はアウトコース低めのストレートをうまく外野に運びます。3塁に到達するタイムリーとなりました！…峰下はセンターフライ
3回表：地引は高めのボールを三振…黒田は141キロの直球をキャッチャーフライ…北道は外角低めのストレートを空振り三振
3回裏：3番足立はファーストフライ…伊藤は3－2から、インハイの直球を見逃し三振…土井は外角高めの変化球をライトフライ
4回表：坂井は135キロの低めの変化球をセンターフライ…中山は外角の球を空振り三振…喜納も空振り三振に倒れました。
4回裏：藤原は初球をレフトフライ…加嶋は低めの球を救い上げるも、レフトライナー…物部はインコースの変化球を詰まらせるも、3塁への内野安打…大谷は高め目から真ん中に落ちる変化球を振り抜き、ショート深くへの内野安打でランナー1塁2塁…青柳は外角のストレートを三振
5回表：山内は内野フライ…1番はデッドボール…小林は強烈なセカンドゴロでランナー1塁…ランナーは盗塁で2塁へ…地引は低めの落ちるボールを空振り三振
5回裏：峰下は外角への変化球をサードへの痛烈なライナー…足立はショートゴロ…伊藤は外角の沈むボールを空振り三振
大阪ガスは酒居から、近藤（パナソニック）に交代
6回表：4番黒田は外角低めのボールを空振り三振…北道はバットを折って、インハイの球を投手ゴロ…坂井は見逃し三振…変わった近藤はマックス149キロの直球を軸に抑えました。
6回裏：土井は低めの変化球をショートゴロ…藤原は内角の変化球を三振…加嶋は変化球を三塁ゴロ
7回表：中山は外角高めの直球、ボールを空振り三振…喜納はショートゴロ…山内はインコースの直球をサードゴロ…簡単に三者凡退です。
7回裏：8番物部はセンターフライ…大谷はセカンドゴロ…青柳はデッドボール…峰下はインサイド低めに落ちるボールを空振り三振
8回表：1番は内野フライ…小林はインサイド、落ちる変化球を見逃し三振…地引は直球を、レフトフェンス直撃の安打…黒田は初球をファーストフライ
東京ガスが2アウトで横山に投手交代
8回裏：足立はセンターフライ…伊藤はインサイドの変化球を三振…土井は3－2から四球を選びます…ランナーが2塁に盗塁…藤原は四球を選びます…加嶋はインサイドの変化球を三振
9回表：北道は147キロのインサイドの直球をライトフライ…坂井は真ん中のストレートを空振り三振…中山は真ん中高めのストレートを内野フライ…大阪ガスが勝利！
好投手同士の対戦は、1点が勝負をわけた。2段モーションを指摘されながらも、1失点に粘った大阪ガス酒居。1回、2回に失点を許した山岡。共に好投を続けるも、大阪ガスは継投で、近藤につなげ、好リリーフを見せる。結局、投手戦は大阪ガスが逃げ切った。
