速報8月29日 世界陸上2015 男子4×100mリレー 競技日時と試合結果 注目のアメリカＶＳジャマイカ頂上決戦の勝者は！？

世界陸上2015も佳境となる8日目には、トラックの花形競技である男子4×100mリレーが行われます。注目は短距離王国ジャマイカＶＳアメリカの頂上決戦です。共にボルト、ガトリンという絶対的エースを擁し、選手層も厚く、優勝を狙います。

また、日本代表では、200ｍの準決勝進出トリオ、藤光、高瀬、サニブラウンに期待がかかります！

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☆注目選手→ボルト　ガトリン　サニブラウン

競技日時

1回戦：8月29日13:20

決勝：8月29日22:20 

予選

1組目：ウクライナ、ブラジル、ドイツ、バハマ、日本、アメリカ、イギリス

日本：大瀬戸、藤光、長田、谷口

アメリカ：ブロメル、ガトリン、Ｔ・ガイ、ロジャース

1走：ブロメルが飛ばし、アメリカトップ。

2走：日本の藤光は現状維持

3走：長田は2位争い

4走：バトンのところで、日本は一瞬バトンをわたしそこね、時間をロス…最終的に4位で日本はゴール。

1位アメリカ　2位英国　3位ドイツ　4位日本（38秒60）

2組目：南アフリカ、ジャマイカ、オランダ、フランス、バーブーダ、中国、

ジャマイカ（カーター、パウエル、ドイヤー、トレーシー）
この組は中国、カナダ、フランスなども実力国です。

1走：ジャマイカが飛ばします。

2走：ジャマイカのパウエルが出ます。

3走：3走でジャマイカが抜け出しました。中国も2番手争い。

4走：ジャマイカ独走、フランスが最後に中国を抜いて、2番手でゴールイン。

1位ジャマイカ　2位フランス　3位中国

日本はタイムで拾われず、予選敗退。

決勝

ジャマイカ（カーター、パウエル、アシュミード、ボルト）

アメリカ（ブロメル、ガトリン、Ｔ・ガイ、ロジャース）

1走：アメリカ、ジャマイカがトップ争いか！？

2走：ガトリンが飛ばしてリード、ジャマイカのパウエルが追うも、アメリカがリード。

3走：Ｔ・ガイも飛ばして、1位で3走へ…しかし、そこでバトンがスムーズにわたりませんでした！

4走：アメリカのミスで、ボルトが独走となり、勝利（37秒36）！ アメリカは2位（37秒77）、中国が3位に入りました（38秒01）！

※その後、アメリカなどが失格となり、順位は以下になります。