瀬戸大也 日本競泳界期待のホープ 選手名鑑
7月24日にロシアで開幕する世界水泳2015。リオ五輪の代表選考にも影響する重要な大会です。日本競泳陣は、荻野が怪我で不在ですが、代わって期待されるのが、個人メドレー・バタフライの瀬戸大也になります。 このページでは、瀬戸大也に関する情報をまとめています。
瀬戸大也
埼玉県毛呂山町出身
174㎝/70kg
1994年5月24日生まれ
早稲田大学在学中
小学生時より、水泳で全国大会に出ていた。この頃から、同じスクールの萩野公介とはライバルだった。
個人メドレー、バタフライ、自由形、平泳ぎ、背泳ぎで、全国大会出場経験を持つ。
中学校2年生時に、400m個人メドレーで、日本中学新記録を更新した。
埼玉栄高等学校に入学すると、インターハイ・400m個人メドレーで3連覇を達成する。しかし、この年のロンドン五輪の代表には入れなかった。
2013年には、早稲田大学に入学。同年に行われた世界水泳では、男子400m個人メドレーで、金メダルを獲得した(日本人初)。
2014年のアジア競技大会では、200mバタフライで金メダルを獲得。この時のタイムは、この年の世界1位に輝いている。
2015年の世界水泳では、200mバタフライ、400m個人メドレー、200m個人メドレー、800mリレーでエントリーしている。
イアン・ソープ、マイケル・フェルプスなどの泳法を、参考にしている。
少女時代のユナの大ファンで、ライブに行くほどである。
5歳の時に水泳を始めたが、最初は水に顔をつけることもできかった。しかし、自分から水泳を始めた。