速報&結果 男子・第92回日本水泳2016 自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・個人メドレー・バタフライのリオ五輪・日本代表は!?
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リオ五輪・日本代表の座が決まる第92回日本水泳選手権。荻野、北島、入江など、注目選手も参加します。このページでは、各競技の決勝を中心に、速報で結果をお伝えしていきます!→女子の速報
LingZhi(Suzuki)
速報
水泳
50m自由形・準決勝
1組:4レーンが塩浦、5レーンが中村…塩浦が好スタート…1位塩浦(22.25)、2位中村(22.29)、3位伊藤。
2組:4レーン、5レーンははリレーでリオ五輪を決めた古賀、小長谷…スタート路決めた古賀がリード、1位古賀(22.50)、2位小長谷、3位松井。
100mバタフライ・準決勝
1組:5レーンは梅本…浮かび上がりトップは川本か…岸田、川本、梅本の順…1位川本(52.59)、2位梅本、3位安江。
2組:有力は4レーンの藤井…浮かび上がりは河本はトップ…50mターンは藤井、河本の順…藤井が飛ばします…1位藤井(52.22)、2位坂井(52.85)、3位浜谷。
1500m自由形・決勝:1位山本(14:57.12)、2位平井、3位吉田、リオ五輪出場者は出ず…。
50m自由形・決勝:派遣記録は21.87…1位中村(22.09)、2位塩浦、3位伊藤、リオ五輪出場者は出ず…。
100mバタフライ・決勝:1位藤井(52.03)、2位川本、3位安江、こ種目でのリオ五輪出場者は出ず…。藤井はメドレーリレーのリオ五輪代表決定。
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結果
※赤文字はリオ五輪内定。
4月4日(月)
男子400m個人メドレー
決勝:4レーンが荻野、5レーンが瀬戸です。バタフライで萩野、瀬戸が同タイムで50m通過、さらに、藤森もトップ争い、荻野が1位で得意の背泳ぎに入りました。萩野が背泳ぎで飛ばしていき、体一つ抜け出しました。萩野が素晴らしい泳ぎを見せています。続いて平泳ぎに入りました。2位の瀬戸はかなり離されました。萩野は日本記録ペースで、最後の自由形に入りました。4分8秒90で、荻野が1位、リオ五輪決定。2位は瀬戸が入りました。
男子400m自由形
決勝:3:46:53が五輪派遣記録ですが、突破できる選手が出るか注目です。4レーンの江原騎士が有力選手です。江原が先頭で100mをターン。良いリズムで泳いでいます。日本記録ペースで進んでいます。200m過ぎには、江原が独泳状態です。しかし、派遣記録は厳しい状況です。6レーンの宮本が追い上げています。残り50m、2人の争いです。江原が1位:3分47秒43(自己ベスト)、2位が宮本でした。
4月5日
男子100m平泳ぎ
3レーン立石、4レーン北島、5レーン小関が有力候補です。スタートから良い反応で北島がトップ。後を追う小関。50mターンは上野、北島、小関の順です。後半、北島、小関がトップ争い…1位小関(59.66)、2位北島(59.93)、3位立石。リオ五輪標準派遣記録は突破できず…
4月6日
男子200m自由形
3レーンは江原、4レーンは荻野、5レーンは松田…スタートで飛び出したのは萩野、1位は荻野、2位は江原で50mターン…100mターンで江原が1位…早いレース展開です…150mターンはわずかに江原は1位、2位の荻野が終盤飛ばて逆転…1位萩野(1:45.50)、2位小松、3位江原、4位小堀。萩野はリオ五輪決定、その他4位までの選手は、800mリレーの代表決定です!
男子100m背泳ぎ
派遣標準記録:53.49
有力は3レーン金子、4レーン入江、5レーン古賀となります。金子が好スタート。浮かび上がると古賀がでました。50mターンは川本、古賀、入江の順です…後半入江があがりました…1位入江(53.26)、2位長谷川(53.49)、3位古賀…リオ五輪を決めたのは入江、長谷川となりました。長谷川は標準記録と同タイムでした!
4月7日
男子の決勝種目はなし
4月8日
男子100m自由形
400mリレーの代表もかかります…4レーンは中村、5レーンは塩浦…スタートからリードしたのは塩浦…50mターンは塩浦、小長谷、難波の順です…塩浦が先頭…中村があげています…ゴール前で中村が逆転、1位中村(48.25)、2位塩浦(48.35)、3位小長谷、4位古賀…この種目の代表は出ませんが、400mリレーの代表に上位4人が決まりました。
男子200mバタフライ
4レーンが瀬戸…50mターンは坂井、瀬戸の順…100mターンは坂井、瀬戸の順で変わりません…150mターンも坂井、瀬戸の順です…最後の50m勝負です…瀬戸が坂井をゴール前で逆転、1位瀬戸(1:54.14)、2位坂井(1:54.21)、3位幌村。瀬戸、坂井がリオへの切符をつかみました!
男子200m平泳ぎ
3レーンは北島、4レーンは渡辺、5レーンは小関、8レーンは立石。レベルの高いレースが予想されます…5レーンの小関が先行…50mターンは小関、北島、渡辺…小関が頭一つリード…100mターンも小関、北島、渡辺、小関は日本記録ペース…150mターンは小関、北島、立石…残り50m…小関が1位、北島と渡辺の2位争い…終盤に渡辺が逆転して2位、北島はゴール前でペースが遅くなり5位。1位小関(2:08.14)、2位渡辺(2:09.45)、3位。リオ五輪は小関、渡辺が代表決定。
4月9日
男子200m背泳ぎ
決勝:3レーンは松原、4レーンは砂間、5レーンはエース入江…50mターンは白井、入江、砂間の順…100mターンも白井、入江、砂間の順…入江、砂間が挙げています…150mターンは入江、白井、砂間の順…残り50m…2レーンの金子が伸びています…1位入江(1:56.30)、2位金子(1:56.52)、3位砂間…入江、金子がリオ五輪決定。入江は日本水泳10連覇達成!
男子200m個人メドレー
決勝:4レーンは萩野、5レーンは瀬戸…4レーンの萩野がバタフライで飛び出しました…1位萩野、2位瀬戸…背泳ぎ得意の萩野が引き離しています…1位萩野、2位瀬戸、3位藤森…平泳ぎで瀬戸、藤森が追い上げています、1位萩野、2位藤森、3位瀬戸…最後の自由形も萩野がトップ…1位萩野(1:55.07)、2位藤森(1:57.57)、3位瀬戸…リオ五輪は萩野、藤森(太)。
4月10日(最終日)
男子1500m自由形
男子50m自由形
男子100mバタフライ
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速報まとめ
大会初日
400m個人メドレー、400m自由形の決勝が行われます。 また、男子100m平泳ぎは予選、準決勝が行われますが、北島が出場予定。怪我で世界水泳に出場できなかった荻野は個人メドレーで巻き返しを狙います!
400m個人メドレーの予選では、和製フェルプスこと萩野が好タイムをマーク! 4分9秒80(2015年の世界水泳・銀メダル相当のタイム)。瀬戸は2位となり、リオ五輪が決定。決勝は夕方7時過ぎとなります!
大会2日目
平泳ぎ・100m決勝(20時過ぎより)は、33歳の北島が登場。予選、準決勝で好レースを見せていますが、リオ五輪の座を勝ち取ることはできるのでしょうか!?
男子・平泳ぎ100m・準決勝
1組:注目はこの種目のトップ選手・小関です。小関が序盤で先頭。体半分リード、そのまま小関がリードを守り、1分00.09で1位。
2組:2レーンはロンドン五輪代表の立石、3レーンは明治の小日向、4レーンに北島です。5レーンは後半強い押切です。スタートしました…北島が頭一つ序盤でリード。50mで北島は2位、後半は北島がスピードを上げました。体一つ抜けて、59.62、好タイムで1位。1位北島、2位小関、3位立石。
200m自由形・準決勝
1組:ロンドン五輪代表の小堀が4レーンです…50mターンでわずかに小堀が1位で通過。150mターンも小堀が先頭です。小松が終盤追い上げて逆転で1位。小堀は2位、天井が3位でした。
2組:3レーンは江原、4レーンが萩野です。5レーンは2度五輪出場の松田です。最初の50mは江原が先頭、2位に荻野。日本記録を上回るペースで100mをターン。江原が積極的に飛ばして、150mもトップ。残り50mで荻野が江原を逆転、1位でゴール。松田が2位、3位が江原となりました。
100m背泳ぎ・準決勝
1組:川本が1位で50mをターン。続いて長谷川が続きます。1位は長谷川、2位砂間、3位松原。
2組:有力は3レーン金子、4レーンが入江、5レーンが古賀となっています。50mターンで1位古賀、2位入江。入江が終盤追い上げて、わずかに逆転、1位入江、2位古賀、3位金子。
100m自由形・準決勝
1組:3レーンは江原、4レーンは中村…中村がリード…50mターンを過ぎて、中村が1位…1位中村48.53、2位坂田、3位伊藤。中村は日本記録に迫る良い泳ぎでした。
2組:4レーンは塩浦…好スタートは難波…50mターンで1位は塩浦…1位塩浦48.73、2位小長谷、3位小松。
バタフライ・準決勝(1:55.39)
1組:注目は4レーンの瀬戸です…浮かび上がりから瀬戸がトップ…50mターンも瀬戸がリード…100mターンも瀬戸が好タイム、体1つ抜け出しました…1位瀬戸1:55.00、2位幌村、3位松田。
2組:4レーンは坂井…50mターンは坂井、矢島、平井の順です…100mターンで矢島が逆転…150mターンも矢島がトップ…終盤、坂井があげています…1位坂井1:55.40、2位矢島、3位三好…しかし、矢島が泳法で失格…
200m平泳ぎ・準決勝
1組:4レーンは池下…100mターンは1位渡邊、2位池下…150mターンは1位渡邊…終盤まで4人ほどがトップ争い…1位渡辺2:10.22、2位大久保、3位池下。
2組:北島は6レーン…5レーンの小関がリード…50mターンで1位小関、2位北島…100mターンも順位変わらず…北島はゆったりしたストローク…150mターンも順位変わらず…残り50m…4レーンの渡辺があげました…1位渡辺、2位小関、3位北島(2:10.16)。
200m背泳ぎ・準決勝:1組:4レーンは注目の入江です…バサロから浮かび上がり、入江は50mターンをトップ通過…入江がトップで100mも通過…150mも入江が1位、5レーンの松原も入江に迫っています…1位入江(1:57.05)、2位松原(1:57.58)、3位金子。
2組:50mターンは、砂間、白井、渡邊の順です…100mターンは砂間、白井がトップ争い…150mターンで砂間が頭一つ出ます…1位砂間(1:56.43)、2位白井、3位渡邊。
200m個人メドレー・準決勝
1組:4レーンは瀬戸…最初のバタフライで瀬戸がリード…背泳ぎは藤森が1位、2位瀬戸…平泳ぎで瀬戸が抜き返しました…最後は自由形で瀬戸がトップを維持…1位瀬戸(1:59.16)、2位藤森、3位山田。
2組:4レーンは荻野…バタフライで萩野が一気にスピードを上げて1位…背泳ぎも萩野が1位…平泳ぎも萩野が1位、ここまで日本記録ペース…最後の自由形で少し遅れました…1位萩野(1:55.98)、2位藤森、3位溝畑。