8/29~全米OP2016 テレビ放送、出場選手、見どころ 錦織が今季最後のグランドスラムへ!(USオープン)
※決勝は9月12日5:00~(ジョコビッチVSワウリンカ)放送はWOWOW。
※準決勝は9月10日5:30以降~※第3試合
メインコート(屋根付き)で行われます。第1試合は混合決勝、第2位試合は4:00以降開始のジョコビッチVSモンフィスになります。放送はWOWOWです。
ロジャーズ・カップ、リオ五輪、ウェスタン&サザンOPと過酷な夏の3連戦を終えた錦織圭。しばしの休息をはさみ、全米OPに挑みます!
※全米OP2016ドロー発表→こちら
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全米OP2016(USオープン)
Steven Pisano/si.robi
カテゴリー:グランドスラム
コート:ハード
場所:USTAナショナル・テニス・センター
日程:8月29日(月)~9月12日(月)
(予選は8月23日~26日)
時差:-13時間(アメリカが正午12:00→日本は23:00)
ドロー数:128名
日本選手:錦織の他に、西岡良仁(86位)、ダニエル太郎(104位)が本戦出場。杉田祐一(83位)、添田、守屋は予選からエントリー。
メモ1:1881年に開始された大会。日本人では五輪メダリストの熊谷一弥が活躍したこともある。
メモ2:ここ5年の優勝者は、2011年よりジョコビッチ、マレー、ナダル、チリッチ、ジョコビッチとなっている。
メモ3:2015年は優勝がジョコビッチ(1位)、準優勝がフェデラー(2位)、ベスト4がチリッチ(9位)、ワウリンカ(5位)、ベスト8がアンダーソン(14位)、ガスケ(12位)、ロペス(19位)、ツォンガ(18位)となっている。※ランキングは当時。
日程
1回戦:8月29日~30日
2回戦:8月31日~9月1日
3回戦:9月2日~9月3日
4回戦:9月4日~9月5日
準々決勝:9月6日~9月7日
準決勝:9月9日
決勝:9月11日
テレビ放送:WOWOWの放送は決定、テレビ東京、NHKなどの放送は未定。
錦織の放送:試合前日に時間がきまります。一番上に掲載していきます。
※1回戦は8/31午前0:00~(=8/30・24:00~)大会2日目の第1試合に錦織が登場。放送はWOWOW。
※2回戦は9/2午前0:00~。放送はWOWOW。大会4日目の第1試合。
※3回戦は9/4午前6:30頃~開始予定。放送はWOWOW。第4試合に組まれました。第1試合は0:00~男子の試合→女子→女子→錦織の試合となります。
※4回戦は9月6日午前4:00以降~開始となります。アームストロング・スタジアムの第3試合に組まれました。第1試合が女子、第2試合ワウリンカ戦の後となります。放送はWOWOWです。
※準々決勝は9月8日午前2:00以降~開始となります。センターコートの第2試合に組まれました。第1試合は1:00開始の女子の試合となります。放送はWOWOWです。
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注目の出場選手
錦織圭(日本/7位)
今季成績:40勝12敗
リオ五輪では、熊谷一弥以来、実に96年ぶりに日本テニス界にメダルをもたらした錦織圭。大一番でのナダルとの3位決定戦を制しての銅メダルは、自信につながる大きな1勝でした。
8月29日には昨年に1回戦で敗退という憂き目を見た、全米OPが行われます(対戦相手は、ミステリアスプレイヤーのB・ペール(34位))。アメリカを拠点にししている錦織にとって、準ホームコートとなる全米OP。今季最後のグランドスラムは、自信と意欲をもってのぞむことになるでしょう。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア/1位)
Marianne Bevis
今季成績:49勝4敗
全仏OPの優勝で生涯グランドスラムを達成したジョコビッチの2016年。
今季も絶対王者に死角なし…と思われた中、ウィンブルドンではサム・クエリー(31位)のウィナーの雨に沈みました。
さらに、気を取り直してキャリア・ゴールデンスラムを目指したリオ五輪では、まさかの衝撃の初戦敗退、相手は当時145位のデル・ポトロでした。
※デル・ポトロは銀メダル獲得。
今季はこのほか、イリ・ベセリ(48位)、A・マレーに敗退しているジョコビッチ。
全米OPは手負いの絶対王者が、再びその強さを示す大会となります。
アンディ・マレー(英国/2位)
Marianne Bevis
今季成績:42勝7敗
戦術眼、守備力の高いオールラウンダーとしてのプレー、メンタル…総合的な強さに磨きがかかっているのが、A・マレーとなります。今季は、ウィンブルドンを制覇すると、リオ五輪でも金メダルを獲得。名実ともにナンバー2として地位を、着実なものとしています。まさに、充実期に入ったアンディ・マレーこそ、ジョコビッチの最大のライバルになります。
スタン・ワウリンカ(スイス/3位)
今季成績:32勝12敗
R・ナダル(スペイン/5位)
今季成績:30勝9敗
M・ラオニッチ(カナダ/6位)
今季成績:42勝11敗
T・ベルディヒ(チェコ/8位)
今季成績:30勝14敗
M・チリッチ(クロアチア/9位)
今季成績:28勝14敗
D・ティエム(オーストリア)
今季成績:47勝16敗
トップ20プレイヤー
JF・ツォンガ(フランス/11位)
G・モンフィス(フランス/12位)
D・フェレール(スペイン/13位)
D・ゴファン(ベルギー/14位)
R・ガスケ(フランス/15位)
N・キリオス(オーストラリア/16位)
RB・アグト(スペイン/17位)
F・ロペス(スペイン/18位)
B・トミック(オーストラリア/19位)
P・クエバス(ウルグアイ/20位)