ウィンブルドン2016 ドロー、組み合わせ、試合結果 注目の錦織、ジョコビッチの対戦相手は!?
ゲリー・ウェバーOP2016では、左わき腹痛のため、2回戦を棄権した錦織圭。
しかし、ウィンブルドンに向け練習に励んでいるようです。
四大大会の中では、唯一ベスト8を経験していないウィンブルドン…錦織は不得手の芝で、どのようなプレーを見せるのでしょうか!?
※錦織は「8」番目の表です。
※日本選手では、ダニエル太郎(14番目の表)、西岡良仁(予選通過・7番目の表)も本戦に出場します!
※第3日は雨のため、多数試合が延期しています。
ウィンブルドン2016 ドロー、組み合わせ
si.robi/Marianne Bevis
ベスト16
※全組み合わせ表は一番下にあります。
スポンサーリンク
錦織との対戦成績
錦織1-0S・グロス(123位)
錦織1-1マルチェンコ(86位)
錦織3-1J・ベネトー(547位)
錦織1-1A・クズネツォフ(42位)
錦織7-3M・チリッチ(13位)
錦織2-4R・フェデラー(3位)
錦織2-9N・ジョコビッチ
試合結果
1回戦
錦織圭(6位)3VS0S・グロス(123位)→速報(6/27 23時~開始予定)
6-4 6-3 7-5
※2015年に対戦があるグロスが初戦の相手となった。サーブで263キロという世界最速の記録を持つグロス。前回の対戦では16本のエースを量産された相手だけに、芝ではなおタフな相手となるかもしれない。
ダニエル太郎(115位)1VS3J・モナコ(97位)
5-7 6-4 3-6 2-6
西岡良仁(122位)0VS3S・スタホフスキー(92位)
3-6 4-6 4-6
※ランキングで100位外だったマイヤーだが、ゲリー・ウェバーOP2016で驚きの優勝。棄権した錦織の2回戦の対戦相手が、マイヤーだった。マイヤーはティエム、ズべレフら期待の若手を破って、感動的なATP500初優勝を成し遂げた。フェデラー、錦織、ティエム、ベルディヒといった優勝候補がいただけに、世界を驚かせたのだった。ティエムにとっては、早くも雪辱戦となる。
2回戦
錦織圭3VS1J・ベネトー(547位)→速報(6/30日に延期・21時~開始予定)
4-6 6-4 6-4 6-2
※錦織の2回戦は、34歳のベテラン、ベネトーが相手となった。3勝1敗と勝ち越している相手だが、全仏OP2014・ダブルスで優勝しているオールラウンダーだ。一方で、シングルスでは決勝で10連敗して未勝利と、ありがたくない記録も持っている選手だ。
3回戦
錦織圭(6位)3VS0A・クズネツォフ(42位)→速報(7/2 19時~開始予定)
7-5 6-3 7-5
※全仏OP2016・2回戦でストレートで破っている相手がクズネツォフだ。フォア、バック共にフラット系で、テンポの速いアグレッシブさが持ち味のプレイヤーだ。芝生では、より油断できない相手と言えるだろう。
ジョコビッチ(1位)1VS3S・クエリー(41位)
6-7 1-6 6-3 6-7
4回戦
錦織圭(6位)0VS1M・チリッチ(13位)→速報(7/4 22:30~開始予定)
1-6 1-5(錦織が棄権)
※全米OP2014の決勝で敗れた相手がチリッチだ。強力なサーブとフォアを持つ。ゴラン・イワニセビッチをコーチに変更して、テニスを楽しむこと、サーブをシンプルにしたことで大きく成長した強敵である。
準々決勝
フェデラー(3位)3VS2M・チリッチ(13位)
6-7 4-6 6-3 7-6 6-3
S・クエリー(41位)1VS3ラオニッチ(7位)
4-6 5-7 7-5 4-6
ベルディヒ(9位)3VS0L・プイユ(30位)
7-6 6-3 6-2
A・マレー(2位)3VS2ツォンガ(12位)
7-6 6-1 3-6 4-6 6-1
準決勝
フェデラー(3位)2VS3ラオニッチ(7位)→速報(7/8 9時~)
3-6 7-6 6-4 5-7 3-6
A・マレー(2位)3VS0ベルディヒ(9位)
6-3 6-3 6-3
決勝
マレー(2位)3VS0ラオニッチ(7位)→速報(7/10 22時~)
6-4 7-6 7-6
※対戦成績は、マレーの6勝3敗。
スポンサーリンク