ブリスベン国際2016 錦織の準々決勝の相手は、23歳のトミックVS37歳のステパネクの勝者!(選手名鑑)
2016年のシングルス初戦となったククシュキン(65位)戦を、ストレート勝利で飾った錦織圭。準々決勝では、若手の有力株トミック、37歳のベテラン・ステパネクの勝者との対戦となります!
バーナード・トミック
2014 US Open (Tennis) - Tournament - Bernard Tomic / Steven Pisano
オーストラリア(出生はドイツ)
196㎝/91kg
1992年10月21日生まれ
右利き・両手打ち
現在のランキング:18位
プロ転向:2008年
7歳からテニスを始める。
妹のサラもテニス選手。
ジュニア時代からオーストラリアを背負う逸材として期待されていた選手。
多彩なショットを持ち、技巧派ながら、老獪な駆け引きも行う。
大きな武器は、広角に打つことができるフォアハンドである。
四大大会の最高成績は、10代で勝ち進んだ2011年のウィンブルドン・ベスト8である。2015年は全豪OPで4回戦進出が最高。
2016年1月時点のトップ20の中では、D・ティエムに次ぐ若手である。
父はクロアチア、母はユーゴスラビア出身。
ATP250シリーズで、3勝をあげている。
対戦成績は、錦織の2勝0敗。
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ラデク・ステパネク
チェコ出身
185㎝/75kg
1978年11月27日生まれ
右利き・両手打ち
現在のランキングは197位(最高は8位)
プロ転向:1996年
愛称:ステップス
シングルス5勝、ダブルス18勝
ボールを呼び込んで放つカウンターショット、ドロップボレー、スライスショットを混ぜてペースをつかむ展開力など、高いレベルのプレイヤー。
近年は年齢から長丁場になるとプレーレベルが下がるが、短期決戦では油断できない選手。
四大大会の最高成績は、2006年のウィンブルドン・ベスト8。
陽気で面倒見の良い性格のためか、ヒンギスと婚約したこともあり、コート外での話題も多かった選手。
対戦成績は、錦織の1勝0敗
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