速報10/25第33回全日本大学女子駅伝2015 優勝ははたして…!?
第33回全日本大学女子駅伝の注目は、大森菜月を擁し、史上初の5連覇がかかる立命館大学です。その立命館と優勝争いをしそうなのが、大東文化大、大阪学院、松山大などになります。はたして、優勝はどの大学になるのでしょうか!?
結果
☆第33回全日本大学女子駅伝 全出場校、コース、注目の大森菜月を紹介!→こちら
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速報
1区
1区には立命館の大森など、各校のエースが集まりました。
今、スタートしました!
注目の立命館大は大森ー関ー加賀山ー池本ー太田ー和田となっています。
競技場のトラックを2周して、1㎞を通過しました(3分19秒)
風が強く、互いにけん制…スローペースの序盤戦です。
現在、初出場の名桜大が遅れ、25校が集団で進んでいきます。
先頭集団が19名となっています。立命館大の大森、大東文化大の松川、鹿屋
体大の鍋島、大阪学院の新井などが、トップ争いです。
8校が、先頭集団から脱落しています。
後半は向かい風になるため、各選手がペースを抑えて、後半戦に備えます。
後半に入り、厳しい向かい風になります。
さらに、3校が脱落して、先頭集団が縦長になりつつあります。
先頭は立命館の大森、大阪学院大の新井が引っ張っています。
大森が少し抜け出しています。
1万mインカレ王者の鹿屋体大・鍋島が遅れました。
残り1kmで先頭集団は6人、立命館、松山、関西、名城、東京農大、などです。大東文化の松川は先頭集団から10秒ほど遅れてます。
先頭は立命館の大森です。スパートして、後方を離しました。
大森は3年連続で区間賞を獲得しました。
1位:立命館(大森)
2位:東京農大:7秒差
3位:関西:9秒差
4位:松山:9秒差
5位:名城
6位:日本体育大
7位:順天堂
11位:大東大
2区
立命館の関(1年生)が先頭を走ります。
2位は松山大の三島、3位集団は関西大の森、東京農大の古屋、名城大の玉城となっています。
その後ろに日体大の茶屋となっています。そこから遅れて、10位が大東大です。
立命館大の関は、2位との差を20秒ほど離しています。
4㎞をすぎたところで、大東文化大・小枝が8位に上がりました。
トップ争いは、立命館の関が独走しています。
4,7㎞のところで、大東文化大が6位まであげました。小枝が後半、ペースを上げています。
独走の立命館大・関が1位を守り、さらに差を広げて、たすきを3区の加賀山にわたしました。
1位:立命館大・関(17分45)
2位:松山大・三島(49秒差)
3位:名城大・玉木(52秒差)
4位:大阪学院(56秒差)
5位:日本体育大(58秒差)
6位:大東文(1分07秒差)
3区
1位の立命館・加賀山も1年生です。
2位の松山大・上杉ですが、すぐ後ろに名城大、日体大、大阪学院がつけています。さらに後ろから、大東文化大・木村が追い上げています。
立命館の加賀山は力強い走りで、3㎞を9分26秒で通過しました。
2位の日体大・唐沢は立命館から1分11秒遅れ、名城大・赤坂、松山大と続いています。
大東文化の木村は、松山を抜いて4位まであげています。
終盤、大東文化・木村が2位集団をかわすスパート…2位まであげました!
立命館・加賀山はわずかに区間新から数秒遅れで、池本にたすきをわたしました。
1位:立命館・加賀山(21分57秒)
2位:大東文化・木村(1分23秒差)
3位:日体大(1分26秒差)
4位:名城(1分28秒差)
5位:松山(1分37秒差)
6位:福岡
4区
トップの立命館大は優勝に向けて、4区の池本が走ります。
2位争いは大東文化・瀬川、日体大、名城大の順となっています。
最短区間の4区も、立命館が盤石の走りでトップのまま、5区・太田につなけます。
1位:立命館大(15分47秒)
2位:大東文化(1分39秒差)
3位:日体大(1分43秒差)
4位:名城大(1分46秒差)
5位:松山大(2分1秒差)
6位:福岡大(2分46秒差)
5区
立命館の5区は太田です。2位の大東文化は福内です。
5区はふたたび、向かい風が強い区間になりそうです。
5区は最長区間であり、アップダウンもあるきつい区間で、エースが集います。
独走の立命館・太田は順調に走っています。
立命館・太田が5㎞を通過しました。
1分58秒遅れて、大東文化が通過します。さらに、名城大、日体大、松山大と続いています。
2位の大東文化大・福内が苦しくなっています。3位の名城大・湯沢が追いついて並走しています。
7㎞過ぎに名城大・湯沢が、福内をかわしました。
しかし、再び福内が抜き返します。
立命館大は雨の中・太田が1位でたすきを和田にわたします。
1位:立命館・太田(区間新/29分24秒)
2位:大東文化・福内(2分28秒差)
3位:名城・湯沢(2分37秒差)
4位:松山(3分01秒差)
5位:日体大(3分07秒差)
6位:大阪学院(3分56秒)
7位:関西大
8位:東京農大
9位:福岡大
6区
史上初の5連覇がかかる立命館大は、最終ランナーの和田が走っています。
立命館は1区から4区まで区間賞、5区の太田は区間新と圧倒的な強さできています。
2位は大東文化、3位は名城、4位は松山・日体大となっています。
ゴール近くの定禅寺には、各校の応援団の鳴り物が響いています。
立命館大の選手は、ゴール地点で、最終ランナーの和田を待ち受けています。
今、立命館大の和田がフィニッシュテープを切りました(大会新・2時間02分52秒)。ゴールと共に監督に抱きかかえられ、泣き崩れました!
史上初の5連覇です!
1位:立命館大(2時間02分52秒)
2位:大東文化大(2時間05分40秒)
3位:松山大(2時間06分24秒)
4位:日体大
5位:名城大
6位:大阪学院
7位:東京農大
8位:関西大
以上シード獲得
9位:福岡大
9位:福岡大
10位:城西
11位:京都産業
12位:白鵬
13位:関西外語
14位:東北福祉
15位:鹿屋体育
16位:東洋
17位:順天度
18位:佛教
19位:中京
20位:神戸外語
21位:北翔
22位:石巻先週
23位:東亜
24位:新潟医療
25位:名桜
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※立命館のエース・大森菜月