速報11/8第31回東日本女子駅伝2015 優勝ははたして!?
フジテレビで12時から放送予定となっている第31回東日本女子駅伝。過去には浅利純子、渋井陽子、福士などといった、名ランナーも走っている伝統ある大会です。はたして、優勝するのはどの県のチームになるのでしょうか!?
レース結果
※区間賞は一番下にあります。
☆エースが集う最終区間で区間賞を取った和久夢来の選手名鑑
☆ 2015年11/8 第31回東日本女子駅伝 放送、出場チーム、コース、区間記録を掲載!→こちら
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速報
1区
あいにくの雨の中で、レースは開始されます。第1区間は各県が若手有望株をそろえています。トラックを回り、市街地に出ていきます。
18人のレースとなっています。
集団となってレースが開始されました。
千葉の松崎璃子が先頭を走っています。最初の1kmは、3分10秒ほどとハイスピードで入りました。
集団が2㎞過ぎで、集団が2つにわかれ、先頭集団は10人で構成されています。
先頭が東京の関根花観に変わりました。
先頭集団が3㎞を9分30秒程度で追加。
4㎞で、優勝候補、有力選手の千葉の松崎が先頭集団から15秒ほど遅れています。
先頭集団のトップ、東京の19歳・関根がスピードを上げてスパート。2位集団の4名から少し距離ができます。
東京の関根が離しました! 切れ味鋭いスパートを成功させています
1位:東京(関根花観・郵政グループ:18分57秒)
2位:埼玉(19分05)
3位:栃木(19分09)
4位:静岡’(19分11)
5位:茨城(19分14)
6位:神奈川
7位:長野
8位:千葉
9位:新潟
10位:群馬
2区(4㎞)
2区は短距離、直線コース。緩やかなのぼり坂が続きます。
東京の渡久地利佳(ルートインホテルズ)が先頭をいきます。
2区は短距離、直線コース。緩やかなのぼり坂が続きます。
東京の渡久地利佳(ルートインホテルズ)が先頭をいきます。
遅れた千葉の木村が猛追して、7位に上がりました。
4位の長野県の和田(高校1年)も伸びのある走りで、3位に上がっています。
千葉の木村が3㎞を超えたところで、5位に順位を上げます。
2位集団は3チーム、長野、埼玉、栃木となっています。
1位:東京(32分10秒)
2位:長野
3位:埼玉
4位:千葉
5位:栃木
6位:茨城
7位:新潟
8位:神奈川
9位:静岡
3区(3㎞)
先頭を走る東京は、石川優鈴(八王子高校3年)が走ります。
注目の神奈川のリンズィー・ヘレナ芽衣(市立金沢)は早くも、2つ順位をあげました。現在は6位です。力強い走りを見せます。
1位の東京は終盤の厳しい登り坂にはいります。東京の石川の走りも安定していました。
1位:東京(42分12秒)
2位:埼玉
3位:栃木
4位:長野
5位:千葉
6位:神奈川
7位:静岡
8位:茨城
9位:新潟
10位:山梨
4区(3km)
4区は中学生区間です。
東京の鈴木理子(桜川中)が先頭を行きます。2位集団との差はさらに開いている模様です。最初の1kmを3分6秒ほどと、ハイスペースで入っています。
鈴木がスライドが大きく、のびやかな走りです。
東京の鈴木が着実に1位を守りました。
1位:東京
2位:埼玉
3位:長野
4位:栃木
5位:千葉
6位:神奈川
7位:静岡
8位:群馬
5区(5㎞)
第5区は折り返しがある5㎞コースです。
大槻みちる(第一生命)と、2位との差は200mほど離れました。大槻はハイスペースながら、集中力も高く、落ち着いた走りです。
2位は埼玉、長野、栃木、千葉が集団となっています。
東京が独走状態、250㎞ほど、2位集団から離しています。
2位争いは、千葉と埼玉が抜け出しました。
1位の東京の大槻が確実に1位を維持しました。
2位との差は57秒差がつきました。
1位:東京(1時間08分37秒)
2位:埼玉
3位:千葉
4位:栃木
5位:神奈川
6位:長野
6区(4㎞)
1位の東京は甲本まお(八王子高)が走ります。2位集団の追い上げはあるのでしょうか…2位は埼玉、千葉という順番になっています。
2位の千葉の関谷(市立船橋)が猛追を見せています。1位の東京との距離が縮まっています。
東京との千葉の差が5秒差でたすきリレーです。
1位:東京
2位:千葉
3位:埼玉
4位:神奈川
5位:栃木
6位:長野
7区(4㎞)
東京は宮田彩子(東京高)、千葉は藤本彩夏(市立船橋高)です。
1㎞走らないうちに、差がなくなりました。
二人が激しい首位争い。2位の藤本が抜こうとするも、東京の宮田がしのぎました。そして、東京の宮田がスピードを上げて、差を少し広げました。
東京の宮田のスパートが成功、再び千葉に差をつけます。
3位争いは終盤、神奈川が埼玉をかわしました。
首都圏勢の優勝争いとなっています。
1位:東京(1時間35分39秒)
2位:千葉(12秒差)
3位:神奈川(35秒差)
4位:埼玉
5位:長野
6位:栃木
8区(3㎞)
8区は中学生区間、アンカーへつなげる区間です。
1位の東京は会田佳世(銀座中)、2位の千葉は保科です。
千葉が序盤から攻勢、再び差を縮め、東京の会田の後ろにぴたりとつけています。
残りは2㎞です。
2㎞を越えて、千葉が東京をかわしています。
千葉の保科がスパートして、東京を引き離しました。
1位:千葉(1時間45秒14)
2位:東京(22秒差)
3位:神奈川(57秒差)
4位:埼玉(1分12秒差)
5位:長野(1分15秒差)
最終区(10㎞)
9区はアンカー区間です。優勝ははたして!?
1位は千葉の桑原彩(積水化学)、2位は東京の田中華絵(第一生命)です。
アンカーの持ちタイムは…(1万㎞)
1位:清田(静岡)31分44
2位:宮内(北海道)31分50
3位:田中華絵(東京)32分00
4位:桑原(千葉)32分14
3㎞すぎで、1位の千葉の桑原が30秒差をつけ力強い走りです。
中間点の5㎞をすぎても、千葉の桑原が快走を見せます。
2位の東京の田中は5㎞を42秒差で通過します。
3位は神奈川の出水田(立教大)です。
4位は栃木の和久(ユニバーサル)が快走をみせています。
7㎞を過ぎて、4位の栃木・和久が順位を3つ上げ、神奈川の出水田をかわしました。
先頭の千葉の桑原は表情は苦しそうですが、粘りの走りを見せて、トップでトラックに戻ってきました!
そして、東京の田中もトラックに入ります。
千葉の桑原が1位で、ゴールしました!
1位:千葉(2時間17分28秒)
2位:東京
3位:栃木
4位:神奈川
5位:埼玉
区間賞
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