世界陸上 日本人歴代メダリスト 最多メダル獲得競技は? 最も多くのメダルを獲得しているのは誰!?
2015年は北京・世界陸上が8月22日に開幕します。このページでは、世界陸上における日本人の歴代メダリストを掲載しています。世界陸上で金メダルを獲得した選手や最多メダリストなど、色々なことが見える興味深いデータとなっています。
世界陸上メダリスト
世界陸上・競技別メダル獲得数
世界陸上で最もメダルが多い競技は、ダントツでマラソンです。14のメダルを獲得しています。次に多い競技は、意外ですがハンマー投げです。室伏広治が一人で金、銀、銅メダル獲得の偉業を達成しています。また、近年は競歩の活躍が目立っています。4位は200mハードルで2つの銅メダルを獲得しています。
メダル獲得競技は8つと、意外に少ないのが表からわかります。短距離スプリントである200mで銅メダルを獲得している末続は、特筆すべき成績と言えるかもしれません。
五輪・世界陸上メダル獲得達成者
ちなみに、世界陸上と五輪でメダル獲得している選手となると、4人しかいません。さらに、両方の大会で金メダリストとなると、ただ一人、室伏広治だけになります。次いで、野口みずきが金メダルと銀メダル、荒井広宙が銅メダルと銀メダル、末続慎吾がそれぞれで銅メダルを獲得しています。
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