甲子園・夏2015 注目高校 東海大相模 小笠原、吉田、トップクラスの2枚看板投手を擁する!
激戦区の一つ、神奈川県の代表校として甲子園に出場するのが、東海大相模です。決勝では名門の横浜高校を破るなど、その強さが際立っていました。注目は、プロも熱視線をおくる小笠原・吉田の2枚看板です。
東海大相模
※プロ注目の左腕・小笠原
神奈川県・地方予選
小笠原慎之介
神奈川県藤沢市出身
180cm/83kg
マックス150km
スリークォーター
変化球:スライダー、ツーシーム、カーブ
左投げ/左打ち
県大会は18試合で103奪三振を記録
プロのスカウトが、ドラフト1巡目の可能性を指摘する逸材
中学時代にはジャイアンツカップで優勝を経験。 U-15日本代表にも選出された。
制球力もよく、相手バッターの内角を突くストレートも威力あり。
制球重視の投球でも、140キロを超える球を投げることができる。
吉田凌
兵庫県西脇市出身
181cm/72kg
マックス151km
変化球:スライダー、カーブ
右投げ/右打ち
中学時代に140キロの球を投げ、100校からの誘いを受けた。
高校2年の夏には、決勝で20奪三振を達成し、注目を浴びる。
特に縦のスライダーは、決め球として打者の脅威となる。
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