女子・高校バスケットボール インターハイ2017 トーナメント・組み合わせ表・注目選手(南東北総体)
7月28日に開幕する女子バスケットボール・インターハイ2017。 注目の組み合わせや選手を紹介していきます! 今季も岐阜女子、桜花学園の優勝争いとなるのでしょうか!?
3回戦:桜花78-54就実
3回戦:岐阜女子80-58聖和学園
3回戦:広島皆実53-77大阪桐蔭
3回戦:昭和学院75-50中津北
3回戦:東京成徳100-66足羽
3回戦:大坂薫英65-74明星
※岐阜女子は「1番」、桜花学園は「6番」になります。
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インターハイ2017
準々決勝:岐阜女子74-66開志国際
準々決勝:大阪桐蔭78-54昭和学院
準々決勝:桜花83-54東京成徳
準々決勝:安城72-80明星
準決勝:岐阜女子59-34大阪桐蔭
準決勝:桜花70-63明星
決勝:岐阜女子61-55桜花
ベスト8~
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全組み合わせ
注目高校&選手
桜花学園(愛知):山本麻衣(163㎝):過去62回、全国大会を制しているのが、名将・井上眞一コーチ率いる常勝・桜花学園である。今季は最大のライバルである岐阜女子と対戦し、3連敗と苦戦している。そんなチームを引っ張るのが、一年生からレギュラーとして出場していた山本である。キープ力だけではなく、得点力もあるガードで、冷静さを併せ持つ司令塔だ。井上監督の申し子とも言える存在だが、チームを優勝に導けるか…!?
岐阜女子(岐阜):バイ・クンバ・ディヤサン(190㎝):ここ2年、インターハイ、国体、ウィンターカップの決勝で桜花学園と対戦している岐阜女子。その多くで惜しくも準優勝に終わった。しかし、今季は過去の実績を超えるチャンスである。チームを引っ張るのはセネガルからの留学生のディヤサンである。センターながら速攻では一番最初を走り、チームを牽引。シュート、リバウンド、ブロックで力を発揮し、ゴール下を支配する。
八雲学園(東京):奥山理々嘉(180㎝):長身を活かしたスコアラーで、オールラウンドな活躍ができるエースである。関東大会では、1試合で40得点を記録したこともある。インサイド、外でもプレーでき、スピード、フィジカルも備えている2年生。
大阪薫英女学院(大坂):峰晴寿音(172㎝):身長に恵まれた選手ではないが、アグレッシブにドライブして得点するエース。優勝候補の一角であるチームの勝利のカギを握るプレイヤーだ。
1回戦:桜花109-46鹿児島
2回戦:桜花93-54佐世商
2回戦:岐阜女子94-45京都精華
2回戦:広島皆実83-77市前橋
2回戦:札幌山の手70-77昭和学院
2回戦:東京成徳98-64津幡
2回戦:大阪薫英126-51熊本国府