男子バレーボール・日本代表メンバー 石川、清水、高橋ら注目選手 リオ五輪出場なるか!?
5月28日開幕のリオ五輪・世界最終予選。出場国「8」に対し、代表枠は「4」となっています。
このページでは、世界最終予選にのぞむ日本代表メンバーを掲載しています!
全日本男子・日本代表メンバー
セッター
トスをあげて、攻撃を組み立てる司令塔
ウイングスパイカー
スパイクを打って、得点を獲る攻撃の要、レシーブも重要な役割。
ミドルブロッカー
相手のスパイクをブロックで止める守備的ポジション
リベロ
相手のサーブ、スパイクをレシーブする守備の要
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注目選手
石川祐希(WS)
中央大
191cm/74kg
1995年12月11日
最高到達点:345㎝
高校では2年連続で3冠達成。
大学生にして、日本代表メンバーとなる。
大学生ながら物おじしない性格で、全日本でも積極的に発言する。
スパイクだけではなく、レシーブ、ブロックなど、すべてで高いレベルを目指している日本のエース候補。
滞空時間の長さ、最高打点の高さに優れ、コースを打ち分ける高い技術力を持つ。また、柔軟性を兼ね備えている。
ルックスの良さから、人気も高い。
膝に関しては、痛みを抱えており、不安要素である。
高橋健太郎(WS)
筑波大
201cm/93kg
1995年2月8日
最高到達点:345㎝
次世代のエース候補。
「自分が出た試合は録画して見直すが、他の選手が活躍した試合は見ない」と語る負けず嫌い。
中学時代は野球にのめりこんでいたが、怪我をしたため断念。
高校でバレー部の顧問に目が留まり、競技を始める。
粗削りだが、身体能力、潜在能力は世界のトップレベルと評されることもある未完の大器。
激情家であり、バレーへの情熱が高い。
ブロックでの貢献も期待される選手。
清水邦弘(WS)
パナソニック
193cm/94kg
1986年8月11日
最高到達点:345㎝
若い選手にはない、駆け引きにも長けるプレイヤー。
得点を決めることで、チームに勢いをもたらす。
ブロックアウトで得点を取ることができる。
妻は歌手の中島美嘉。
☆5/28~リオ五輪・男子バレーボール世界最終予選 試合結果、テレビ放送、出場国、日程→こちら
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