速報5/18リオ五輪・女子バレーボール世界最終予選 日本VSタイ
日本3VS2タイ(試合終了)
第1:20-25(タイ) 第2:25-23(日本) 第3:23-25(タイ) 第4:25-23(日本) 第5:15-13(日本)
放送日時5月18日19:00~(TBS)
ペルー戦、カザフスタン戦、韓国戦を終えて、2勝1敗の日本代表。最終予選、中盤の重要な一戦は、世界ランク13位・タイ戦になります。セッターのヌットサラを中心に、多彩なコンビバレーで得点を狙ってくるチームです。
五輪への出場枠は「4」。日本はアジア1位or上位3位(状況によっては4位)に入る必要があります。
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速報
スタメン
日本:長岡、宮下(セ)、島村、古賀、荒木、石井、佐藤(リ)
タイ:タットダオ、ヌットサラ(セ)、ピヤネット(リ)、オヌマー、マイカ、アチャラポーン
第1セット:日本20-25タイ
得点経過:日本1-5タイ→日本7-10タイ→日本15-14タイ→日本18-20タイ
※ス(スパイク)、ブ(ブロック)、サ(サーブ)
日本の得点:タイのサーブミス→タイのホールディング→荒木(ブ)片手で返しました→長岡(ス)→荒木(ス)クイック→石井(ス)→石井(ス)→長岡(ス)→古賀(ス)→古賀(ス)→タイのスパイクミス→宮下(ブ)1枚で止めました→古賀(ス)アンダートスから決めました→日本がレシーブで粘り、長岡のフェイント→荒木(ス)Bクイック→長岡(ス)→荒木(ス)→長岡のプッシュ→古賀(ス)→古賀(ス)
メモ:負傷の木村に代わり、石井がスタメン、立ち上がり日本のミスが連続…しかし、タイムアウト後に立て直す…タイはワンタッチから粘った守備を見せる…中盤、タイのアタッカー陣が好調…タイが5点リードも、ミスが出始める…日本がブロック、レシーブがさえて逆転に成功…終盤、日本のサーブミス、レシーブミスが目立ち、タイに勢いがつく…これまで好調の長岡の成功率が落ちる…
第2セット:日本25-23タイ
得点経過:日本4-5タイ→日本9-10タイ→日本14-15タイ→日本20-18タイ→日本20-20タイ
日本の得点:タイのサーブミス…迫田(ブ)→木村(ス)→迫田(ス)バックアタック→宮下(ブ)→木村(ブ)→迫田(ス)→迫田のフェイント→迫田(ス)→山口(ス)→山口(ス)→レシーブで粘り、山口が押し込みました…タイのスパイクアウト→荒木(ブ)→迫田(ス)→迫田(ス)→日本のポイント…迫田(ス)→迫田(ス)→迫田(ス)→石井(ス)→タイのスパイクアウト
メモ:木村、迫田、山口、石井、宮下、荒木でスタート、日本は3枚代え…タイはミドル攻撃、コンビネーションがさえる…中盤は一進一退…ラリーでも激しい攻防、シーソーゲームが続く…日本は迫田が好調、決定率60%を超える…チャレンジの判断で中断が増える…
第3セット:日本23-25タイ
得点経過:日本4-5タイ→日本6-10タイ→日本11-15タイ→日本18-20タイ→日本20-20タイ
日本の得点:立ち上がり4失点もタイのサーブミスなどで3点返す→迫田(ブ)→迫田のフェイント→タイのスパイクアウト→石井(ス)→石井(ス)→宮下(ブ)→タイのサーブミス→荒木(ス)→木村のフェイント→タイのスパイクアウト→タイのサーブミス→日本がレシーブで粘り、タイのスパイクアウト→山口(ス)→タイのプッシュがアウト→迫田(ス)→石井(ス)→石井(ス)→荒木(ス)→木村(ス)
メモ:立ち上がりミスも重なり、日本が4失点…第3セットもタイにリードを許す厳しい展開…日本の選手は固さが見られるか、ラリーでスパイクを何度も止められる…タイも終盤ミスが重なる…終盤20-20となる…
第4セット:日本25-23タイ
得点経過:日本5-3タイ→日本10-7タイ→日本15-13タイ→日本15-15タイ→日本19-20タイ→日本23-22タイ→日本24-22タイ→日本24-23タイ
日本の得点:タイのサーブミス→迫田(ブ)→迫田(ブ)→迫田(ブ)→タイのスパイクアウト→山口(ス)→石井(ス)→石井(ブ)→石井(ス)→タイのブロックアウト→タイのレシーブが乱れる→石井のダイレクト→木村(ス)→木村(ス)→タイのサーブアウト→迫田(ス)→タイのタッチネット→石井(ス)→迫田(ス)→木村(ス)→木村(ス)→木村(ス)→迫田(ブ)→迫田(ス)
メモ:木村、迫田、山口、石井、宮下、荒木でスタート…
日本がリードする展開も、中盤以降は接戦に…タイは粘り強い守備からラリーも増える…止められていた木村のスパイクが、クロスに決まり始める…真鍋監督がチャレンジで判断ミスが出て、流れが悪くなる…終盤も接戦…
第5セット:日本15-13タイ
得点経過:日本2-5タイ→日本4-10タイ→日本10-12タイ→日本12-12タイ→日本13-12タイ→日本14-12タイ→日本14-13タイ
日本の得点:荒木(ス)→迫田(ス)→タイのスパイクアウト→木村(ス)→迫田(ス)→タイのダイレクトがアウト→タイのサーブミス→石井のフェイント→タイのレッドカード→宮下(サ)→石井(ス)→石井(ブ)→迫田(ス)→タイのレッドカード→迫田(ス)
メモ:立ち上がり、日本のレシーブミス、スパイクが決まらず、タイを走らせる、タイが6点リード、日本は追い込まれる…しかし、日本も中盤立て直し、7連続ポイント…タイの監督は遅延行為で2度のレッドカード、日本が驚異の粘りで大逆転勝利
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