選抜高校野球2016(春センバツ)注目選手リスト(野手編)永廣・三森・安西・九鬼・林中
3月20日に開幕する春のセンバツ(第88回選抜高校野球大会)は、出場校32校が決定しています。このページでは、春のセンバツ・注目の野手選手を掲載しています!
Koshien 2010 Spring / Kentaro IEMOTO@Tokyo
大阪桐蔭(大阪)
永廣知紀(2年):右打ち・二塁手・2番
大阪桐蔭で1年秋からレギュラーを獲得している期待の選手。 2015年の春センバツでは、打率.333。ベスト4に貢献。 準決勝では、敦賀気比の平沼(日本ハム)から、2本の長打を放っている。
走攻守と三拍子がそろった2番で、コンパクトな打撃、選球眼の良さでチャンスメークする。大阪桐蔭の攻撃のキーマンの一人。今秋のドラフト候補という声もある。
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青森山田(青森)
三森大貴(2年):4番
181㎝、64㎏と細身ながら、打撃に光るものがある。 東北大会では、全試合2安打以上、盗塁成功。打って、走れる選手。21打数で12安打、打率.571。
神宮2試合では、8打数3安打3打点。
高松商(香川)
安西翼(2年):1番
秋の日本一に輝いた高松商の1番。大阪桐蔭戦では、4安打を放つなど、ここぞの時に集中打を放った。神宮では3試合で、14打数7安打、打率.500と絶好調。
美濃晃成(2年):5番
決勝の敦賀気比戦、エース山崎から3安打3打点を記録。優勝の立役者の一人となった。
秀岳館(熊本)
九鬼隆平(2年):捕手・右打ち
181㎝、78㎏と体格に恵まれている大型捕手。大阪出身。 中学時代は、オール枚方に所属して、全国5冠を達成している。 父親は、社会人でベストナイン3度の九鬼義典。
九州大会では、打率.444、2試合連続で本塁打を放つなど、長打力が光る。高校通算は17本塁打。
敦賀気比(福井)
林中勇輝(2年):3番
昨年は春夏甲子園を3番で経験。本塁打を放つなど、その打撃センスに注目が集まる。春には甲子園を制しており、連覇のキーマン。
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