2015年第33回全日本大学女子駅伝 放送日時、全出場校、コース、注目の大森菜月を紹介!
杜の都・仙台から全日本大学女子駅伝の女王が生まれます。区間は全6区間・38キロ、見所の多い大会となります。史上初の5連覇をかける立命館大、初優勝を目指す大東文化大、優勝争いにからんできそうな大阪学院大、松山大など、注目の大会を制するのはどの大学になるのでしょうか!?
放送日時:10月25日(日)12:00~(日本テレビ)
解説:金哲彦・高橋尚子・前田彩里
注目選手
大森菜月
大阪出身
162㎝・44kg
1994年6月22日生まれ
記録 3000m:9分16秒34 5000m:15分39秒96
大阪薫英女学院出身
2年連続で区間賞を記録し、大学日本代表にも選ばれている逸材。東京五輪での活躍も期待される。15歳までは、学校の部活動がなかったため、一人で練習することもあった。
全国高校駅伝には連続で出場。将来はマラソンでの五輪出場を目指している。走るフォームが良く、高校時代からすでに、実業団にも注目されていた。
☆第33回全日本大学女子駅伝2015→速報
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コース
※第33回 杜の都全日本大学女子駅伝 から引用
1区(6,4km)仙台市陸上競技場~仙台育英学園前
平坦なコースとなる第1区。スタートダッシュを決めたい各大学がエース級のランナーをそろえる。
2区(5,6km)仙台育英学園前~仙台育英学園前
例年順位の変動が多く、ごぼう抜きがおこりやすいのが第2区。序盤のカギを握る。
3区(6,8km)仙台育英学園前~仙台市太白区役所前
2番目に長い区間であり、順位争いに大きな影響を与えるであろう区間である。
4区(4,8km)仙台市太白区役所前~五橋中学校前
緩やかなアップダウンがある最短距離の区間。スピードランナーが優勝をかけて、しのぎを削る。
5区(9,2km)五橋中学校前~トヨタ仙台黒松店前
エースランナーが顔をそろえる最長区間。この区間を制した大学が、優勝に大きく近づく。
6区(5,2km)トヨタ仙台黒松店前~仙台市役所前市民広場
最終区間であり、最大のドラマが生まれる。はたして、栄冠の優勝はどの大学に!?
出場校(全26チーム)
第32回大会上位8チーム
立命館大学
大東文化大学
大阪学院大学
松山大学
鹿屋体育大学
京都産業大学
名城大学
福岡大学
各地区学連17チーム
北翔大学(北海道)
東北福祉大学(東北)
石巻専修大学(東北)
日本体育大学(関東)
東京農業大学(関東)
順天堂大学(関東)
白鷗大学(関東)
城西大学(関東)
東洋大学(関東)
新潟医療福祉大学(北信越)
中京大学(東海)
関西大学(関西)
佛教大学(関西)
関西外国語大学(関西)
神戸学院大学(関西)
東亜大学(中国四国)
名桜大学(九州)
東北学連選抜チーム
有力校の主な選手
立命館大学
菊池文茄(4)・大森菜月(3)・菅野七虹(3)・池本愛(3)・園田聖子(3)・太田琴菜 (2)・松本 彩花 (2)・和田優香里 (2)・加賀山恵奈(1)・関紅葉(1)
大東文化大
福内櫻子(4)・宇都宮恵理(4)・木村芙有加(3)・小枝理奈(3)・瀬川帆夏(3)・谷萩史歩(2)他
大阪学院
田中麻美子(4)・永岡真衣(4)・前田恵子(4)・新井沙紀枝(3)・平安名 由莉 (3)・加藤みちる(2)他
松山大学
幾野由里亜(4)・上原明悠美(3)・中原海鈴(3)・三島美咲(3)・上杉円香(2)・高見澤安珠 (2)
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