タレントの中村優 100km走るウルトラマラソンに挑戦!
中村優がサロマ湖100kmウルトラマラソンに続き、今年もウルトラマラソンに挑戦しました。
彼女が挑んだのは、6月7日に行われた第4回飛騨高山ウルトラマラソンです。はたして、中村優は、無事に100キロを走破することができたのでしょうか!?
中村優
奈良県出身
169cm/49kg
1987年5月13日生まれ
2006年から王様のブランチのリポーターを、2年ほどつとめていた。
テレビ神奈川の音楽バラエティーのMCを3年間務めた。
一時期、芸能人女子フットサルチームに所属していたこともある。
バイト歴は、マックの調理、柿の葉寿司の工場、イタリアンレストランのウェイトレス経験などがある。
2008年のホノルルマラソンでは、4時間49分54秒で完走している。
2011年より、NHK・BS1のラン×スマ 街の風になれのレポーターを務めている。
飛騨高山ウルトラマラソン
100kmの部と、71kmの部がある。
最高到達点1345m、累積標高差は2489mとアップダウンが激しいタフなコースで、制限時間は14時間である。
参加費は100kmが1万8千円、71kmが1万4千円となっている。
今大会の完走率は78,4%だった。
ちなみに、中村優の走りに関しては、7月18日、7月25日にNHK・BS1のラン×スマで放送予定である。
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ウルトラマラソンとは42.195kmを超えるマラソンレースのことを指す。
100kmマラソンのロードレースでは、男女とも日本人選手が世界記録を保持している(共に6時間台)。また、レースには6日間で行われるもの、アメリカ大陸を横断する4600kmのレースなど、様々なものがある。
ウルトラマラソンの有名な選手、ディーン・カーナーシスは、10人で順番に走るレースを、一人で完走した。彼は「ウルトラマラソンマン」という本で、ウルトラマラソンの素晴らしさや過酷さを語っている。彼はビジネスマンとして働きながら、時に46時間休まず、320kmも走ったことさえある。