サッカーU-23日本代表 DF/植田直通/山中亮輔/松原健 GK/櫛引政敏
このページではサッカーU-23日本代表の守備陣の中で、注目の選手を取り上げています。特にテコンドーで優勝経験のある異色の経歴の持ち主である植田直通は、身体能力にも優れ将来のA代表入りも期待される存在です。その他、山中、松原、GKの櫛引も紹介しています!
DF/植田直通(うえだ なおみち)
- 熊本出身
- 186cm/77kg
- 鹿島アントラーズ所属
- 小学時代にテコンドーを始め、中学時代には日本王者になっているという異色の経歴の持ち主
- 2013年に鹿島に入団 2014年には20試合に出場
- この年、AFCの日本代表に初選出された サッカー経験が浅いのが難点だが、テコンドー仕込みのフィジカルの強さ、長身を生かしたヘディングの強さ、50mのタイムが6秒1と俊足であるなど、大きな可能性を持つ将来が楽しみなDFである
DF/山中亮輔
- 千葉県柏市出身
- 171cm/65kg
- 柏レイソル所属
- 2012年にトップチームに昇格
- 2013年には10試合に出場
- 2014年にはJ2のジェフ千葉にレンタル移籍して23試合に出場し3得点を記録
- 2015年には柏に復帰している
- 日本代表では左SBとして出場し、攻撃参加も積極的に行っている
DF/松原健
- 大分県出身
- 180cm/70kg
- アルビレックス新潟所属
- 日本代表でも右サイドバックとして出場している
- 2010年にJ2の大分でデビューし、9試合に出場
- 2011年は10試合
- 2012年も10試合に出場している
- 2013年に8試合に出場 2014年には新潟に移籍し、J1で31試合に出場してレギュラーに定着した
GK/櫛引政敏(くしびき まさとし)
出典:http://www.football-lab.jp/
- 青森県出身
- 185cm/80kg
- 清水エスパルス所属
- 青森山田高出身で、柴崎岳らと共に全国大会の決勝に進出している
- 2013年に20試合に出場
- 2014年には29試合に出場している
FW/鈴木武蔵/久保裕也/南野拓実
MF陣(中島翔哉/遠藤航/大島僚太)
手倉森監督