東京ご当地グルメ(巨人・ヤクルト・FC東京など)
このページでは、東京のご当地グルメを紹介していきます!
東京を本拠地とするチーム
巨人:東京ドーム
ヤクルトスワローズ:神宮球場
FC東京:味の素スタジアム
その他施設:国立代々木競技場・日本武道館・両国国技館など
うなぎのかば焼き
出典:mlhttp://blog.miraikan.jst.go.jp
(ジュージューという香ばしい香りはあぶらが炭火に落ちている証拠。口に入れれば、甘辛いたれと、うなぎの旨味が口いっぱいに広がります。付け合せに肝吸いなども出れば、もう大満足(^p^))
江戸時代よりうなぎは東京でも食べられていました。当時は丸焼きを食べていたようです。
ちなみに、東京では背開きにするのは、関西で流行っていた腹切りを、江戸の武士などが嫌がったためだと言われています。
江戸前寿司
出典:http://www.gettyimages.co.jp/detail/530017121
(ぴっちぴちのネタを酢飯に乗せたお寿司。口の中に入れれば、新鮮な味が口いっぱいに広がります。トロ、いくら、うにetc…今や世界的な食べ物になりました)
江戸前とは江戸に面する東京湾のことです。
ここで取れた新鮮な魚で握ったすしを、手づかみで立ち食いしたのが始まりです。
てんぷら
出典:http://www.yamanoue-hotel.co.jp/rb/tempura/
(寿司とともに江戸前を代表する日本が誇る料理です。できたての、からっと揚げたエビやイカ、野菜を頬張れば、言葉を失うおいしさです(#^.^#))
てんぷらの語源はポルトガル語だと言われています。
ちなみに、偶然ですがここで選んだ写真はお茶の水の山の上ホテルのものです。
かつて、ここで働いていた料理長は、池波正太郎さんのお気に入りの料理人でした。
独立して、てんぷら店を営んだのは、てんぷらこそ最もおいしく食べられる料理法だと考えているからでした…という、文章を考えてたまたま選んだ写真がこれでした!
ちなみに、池波正太郎さんのお気に入りは、車海老のてんぷらとそら豆のてんぷらだったと記憶しています。
すき焼き
(すし、てんぷらと来たら、すき焼きをはずすことはできません。甘辛いたれで煮込んだお肉を生卵と合えて食べれば、ごはんを何杯でもいけます! その後食べる、おじやも最高です。 ちなみに、美味しんぼの海原雄三はすき焼きを全否定していましたが、僕はありだと思います!(笑))
明治時代より、一般的に牛肉を食べる牛鍋が広まったと考えられています。
おでん(関東だき)
出典:http://www.kibun.co.jp/recipes/14006
(おでんと言えば、今ではコンビニで買える冬の代表的な食べ物となりました。ぐつぐつ煮込んだはんぺんや練り物のだしがきいたスープと、様々な具材を楽しみます。やはり、おでんのたまごはおいしいですよね^^)
おでんというのは関西の呼び方で、関東だきと言って、江戸時代に生まれた食べ物です。それ以来、庶民の味として親しまれています。
ちゃんこ鍋
出典:http://www.gettyimages.co.jp/detail/73458465
(この迫力をご覧ください(・.・;) ちゃんこ番と言われるお相撲さんの当番が作るちゃんこ。たっぷりの野菜や肉が入り、豪快に食べるのがちゃんこ鍋の醍醐味です。なお、相撲の中心地、両国にはちゃんこ鍋を出すお店がたくさんあります)
もんじゃ
出典:http://pepotown.com/category/kyodo/
(溶いた小麦粉にキャベツやエビなど好きな具を入れて、ソースで味付けし、はがしと呼ばれるヘラにのせて食べます。お好み焼きよりもっと、ドロドロしていて、半熟状のものを熱いながらも、フーフーしながら食べるのがおいしいです!(^^)!)
戦後の下町の駄菓子屋で生まれた食べ物です。特に月島のもんじゃが有名で、専門店が多くあります。大阪の知人の方に聞いたら、もんじゃは食べ物として認められない!っと言われてしまいました^^; でも、めんたいことチーズ、お餅を入れたもんじゃなどおいしいですよね。
参考:東京都のご当地グルメ・郷土料理をご紹介になります。
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