1/1~ブリスベン国際2017 出場選手、テレビ放送、昨年の成績 錦織の新シーズンがスタート!
※ドロー発表!(12/31)→ブリスベン国際2017ドロー
錦織の試合、テレビ放送(WOWOW)
1/4 2回戦:錦織VSドナルドソン(105位)※試合開始は12:00頃~、録画放送は18:00~
1/6 準々決勝:錦織VSトンプソン(109位)※試合開始は12:00頃〜、録画放送は15:30〜
1/7 準決勝:錦織VSワウリンカ(4位)※第2試合11:30以降〜、Live中継は11:30~
1/8 決勝:錦織VSディミトロフ(17位)18:00以降〜センターコート第2試合
※Live中継は16:00~
si.robi
錦織の2017年はオーストラリアのブリスベン国際から始まります。全豪OPの前哨戦に位置づけられる大会でもあり、錦織のスタートに注目が集まります!
テレビ放送:WOWOWでLive及び録画放送(1/1~1/5を無料放送)。
→2017年 錦織圭の出場大会、テレビの放送予定を随時更新!
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ブリスベン国際2017
近年の優勝者
場所:ブリスベン(オーストラリア)
メモ:2009年より開催されている大会
コート:ハード
カテゴリー:ATP250
日程:1/1(日)~1/8(日)
時差:+1時間
※デイセッションは現地11:00~、ナイトセッションは19:00~。
ドロー:28
スケジュール
1回戦:1/1、1/2、1/3
2回戦:1/4、1/5
準々決勝:1/6
準決勝:1/7
決勝:1/8
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出場選手(上位選手)
G・シモン(25位/フランス)
B・トミック(26位/オーストラリア)
V・トロイツキ(29位/セルビア)
S・クエリー(31位/アメリカ)
S・ジョンソン(33位/アメリカ) 他
※ランキングは2016年終了時
※選手名鑑:ラオニッチ、ワウリンカ、ティエム、ナダル、プイユ、ディミトロフ
2016年の上位進出者
ラオニッチ(14位)がフェデラー(3位)を破り、好スタートを切った。その他ベスト4はティエム(20位)、トミック(18位)と、若手の活躍が目立つ大会となった。 ちなみに、2016年はラオニッチがウィンブルドンで決勝進出、ティエムは4つの大会で優勝してブレーク、トップ10入りをはたした。 はたして、今大会は新たに活躍する選手が出現するだろうか…!?
※世界ランキングは当時
2016年・錦織の成績(プレーバック)
調整も兼ねて出場しているダブルスでは、ブルガリアの伊達男ディミトロフと順調に勝ち進むも、準決勝を棄権した。
一方、シングルスでは、2回戦でストローク力、粘り強さがあるククシュキン(65位)にストレート勝利。 準々決勝でトミック(18位)には、3-6,6-1,3-6で敗退、不安の残るシーズンスタートとなった。 トミックは多彩なショットを持つ技巧派で、駆け引きも得意とする若手選手である。ただ、オフコートではしばしば問題を起こすなど、同じオーストラリアのキリオスと共に問題を起こす選手として知られている。 去年の錦織戦では、14本のサービスエースを決めるなど、サーブでの得点が目立った。
台頭する若手に負けた錦織だったが、その後の活躍は見事の一言、マスターズでは2度の準優勝、リオ五輪では銅メダルを獲得している。
2017年のスケジュールを見ると、クレーでの大会を増やしており、ヨーロッパでのクレーシーズンには特に注目と言えるだろう。
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