BNLイタリア国際2016 ドロー・組み合わせ表・試合結果 錦織がローマ・マスターズに挑む！

※イタリア国際2017のドローはこちら

錦織にとって、バルセロナＯＰ、マドリードＯＰと共に全仏ＯＰの前哨戦となるBNLイタリア国際。ここまで、素晴らしいクレーシーズンとなっています。悲願のマスターズ優勝に向けて、健闘が期待されます！

※全組み合わせ表は一番下にあります。

BNLイタリア国際2016 ドロー・組み合わせ表

IMG_0045 / Marianne Bevis

ベスト8

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対戦成績

錦織４－２ガバシュビリ（57位）

錦織４－１Ｖ・トロイツキ（24位）

錦織１－６Ｒ・ガスケ（12位）

錦織１－０Ｄ・ティエム（15位）

錦織２－４Ｒ・フェデラー（3位）

錦織２－８Ｎ・ジョコビッチ（1位）

試合結果

2回戦

錦織圭（6位）２ＶＳ１Ｖ・トロイツキ（24位）→速報（5/10 21時～試合開始予定）

5－7　6－2　6－3

※錦織の初戦は、過去4勝1敗と相性の良いトロイツキ戦となった。体格に恵まれ、フィジカルを活かしたパワープレイヤーである。セルビア出身で、ジョコとは親友という間柄だ。

3回戦

錦織圭（6位）２ＶＳ０Ｒ・ガスケ（12位）→速報（5/12 19時～）

6－1　6－4

※直近のマドリードＯＰで、錦織はガスケから初勝利を挙げている。とはいえ、対戦成績は1勝6敗と苦手とする相手だ。早くから神童などと呼ばれていた天才肌のガスケ相手に、連勝なるか…注目の一戦である。

準々決勝

ジョコビッチ（1位）２ＶＳ０Ｒナダル（5位）

7－5　7－6

L・プイユ（52位）０ＶＳ０Ｊ・モナコ（114位）※モナコが棄権

A・マレー（3位）２ＶＳ０Ｄ・ゴファン（13位）

6－1　7－5

錦織圭（6位）２ＶＳ０Ｄ・ティエム（15位）→速報（5/14 早朝4:00～開始予定）

6－3　7－5

※今季早くも2度の優勝、若手成長株の1人、ティエムとの対戦となる。フォア、バックハンド共に強力であり、今大会はフェデラーを破っての勝ち上がりと、勢いに乗っている。トップ10に入ってくる可能性を秘めた下の世代相手に、錦織がどのようなプレーを見せるか！？

準決勝

Ａ・マレー（3位）２ＶＳ０L・プイユ（52位）

6－2　6－1

錦織圭（6位）１ＶＳ２Ｎ・ジョコビッチ（1位）→速報（5/15 早朝3:00～）

6－2　4－6　6－7

※自身初の大会ベスト4に進んだ錦織。準決勝の相手は、2016年に3度敗れているノバク・ジョコビッチが相手となる。生涯グランドスラムがかかる全仏ＯＰに向けて、調子を上げているジョコビッチ相手に、どう挑むのか…！？

決勝

ジョコビッチ（1位）０ＶＳ２Ａ・マレー（3位）→速報（5/16 0:00～）

3－6　3－6

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