速報3/5世界卓球2016 男子・準決勝 日本VSイングランド
日本3VS1イングランド
放送日時:3月5日(土)20:30~(テレビ東京)
一足早く女子が決勝進出を決めた日本代表。男子には追い風が吹いています。準決勝の相手イングランドは、強豪国と比べるとランキングも18位と高くありません。水谷、吉村、丹羽ら日本代表は、この好機を活かすことができるのでしょうか!?
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速報
主力選手
日本:水谷(7位)・丹羽(14位)
イングランド:ピチフォード(64位)・ドリンコール(72位)
オーダー
水谷VSドリンコール
吉村VSピチフォード
大島VSウォーカー
水谷VSピッチフォード
第1戦:水谷3-0ドリンコール
第1:水谷11-8ドリンコール
メモ:ドリンコールはバックが強力…ドリンコールが強気で、積極的に攻撃…水谷が下げられるも強打をしのぐ8-7…
水谷1-0ドリンコール 1-1 1-2 1-3 2-3 3-3 3-4 3-5 3-6 4-6 5-6 6-6 6-7 7-7 8-7 8-8 9-8 10-8 11-8
第2:水谷11-9ドリンコール
メモ:ドリンコールはフォアのシュートドライブが有効…7-6で英国がタイムアウト…水谷はストップが有効・・・最後は水谷が3球目攻撃
1-1 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 3-5 4-5 4-6 5-6 6-6 7-6 8-7 9-7 10-7 10-8 10-9 11-9
第3:水谷11-4ドリンコール
メモ:水谷が対応の高さを見せ、序盤から主導権…ドリンコールは劣勢に陥る…ドリンコールのシュートドライブは、水谷のフォア側を攻めるが、水谷がコースを読む…
1-0 2-0 3-0 3-1 3-2 4-2 5-2 6-2 7-2 8-2 9-2 9-3 10-3 10-4 11-4
第2戦:吉村3-2ピッチフォード
第1:吉村11-5ピッチフォード
メモ:吉村の武器の一つはアップダウンサーブ…そのサーブを軸に吉村がリード…ピッチフォードは対応できず…
0-1 1-1 2-1 3-1 3-2 3-3 4-3 4-4 5-4 6-4 7-4 7-5 8-5 9-5 10-5 11-5
第2:吉村12-14ピッチフォード
メモ:吉村はピッチフォードのフリックレシーブを狙う…ピッチフォードは前陣に…吉村のバックハンドがさえる、また相手の攻撃の読みもさえる…ピッチフォードは吉村のサーブに対応できず…終盤吉村にミスが出る追いつかれる…ピッチフォードは粘り強さを見せる…
1-0 1-1 2-1 2-2 3-2 3-3 3-4 4-4 5-4 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5 10-5 10-6 10-7 10-8 10-9 10-10 11-10 11-11 12-11 12-12 12-13 12-14
第3:吉村11-7ピッチフォード
メモ:ピッチフォードはYGサーブを増やす、フォア前を狙う…激しい打ち合いをしのいで吉村がポイント7-5…吉村は盛んに声をだし気合あるプレー…
0-1 0-2 1-2 1-3 2-3 2-4 2-5 3-5 4-5 5-5 6-5 7-5 8-5 8-6 9-6 10-6 10-7 11-7
第4:吉村10-12ピッチフォード
メモ:互いに譲らないシーソーゲームが続く…ピッチフォードはラリーでは、ドライブを武器に攻める…吉村のレシーブはストップが有効…
1-1 1-2 2-2 3-2 4-2 4-3 4-4 5-4 5-5 5-6 6-6 7-6 7-7 7-8 8-8 8-9 9-9 9-10 10-10 10-11 10-12
第5:吉村11-9ピッチフォード
メモ:吉村はピッチフォードのロングサーブに苦しむ…ピッチフォードが勢いづく…攻防あるラリーから、ピッチフォードがポイント6-9…吉村が強気のバックレシーブでポイント9-9…劣勢を挽回した吉村が、終盤に強気で攻めて逆転
0-1 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 2-5 2-6 3-6 3-7 4-7 4-8 5-8 6-8 6-9 7-9 8-9 9-9 10-9 11-9
第3戦:大島1-3ウォーカー
第1:大島6-11ウォーカー
メモ:大島の武器は強靭なフットワーク、パワーが持ち味です…ウォーカーはチキータを得意としています…ウォーカーは、大島得意のストップレシーブに対応…
1-0 1-1 2-1 2-2 2-3 2-4 3-4 4-4 4-5 4-6 5-6 5-7 6-7 6-8 6-9 6-10 6-11
第2:大島6-11ウォーカー
メモ:大島はリズムに乗れず…大島は迷いがある中途半端なプレーが出る…ウォーカーは勢いに乗る…
0-1 1-1 1-2 2-2 3-2 3-3 3-4 3-5 3-6 3-7 4-7 5-7 5-8 5-9 5-10 6-10 6-11
第3:大島11-8ウォーカー
メモ:大島が打つショットはクロスが多く、ウォーカーが読んでいる…ウォーカーは回転量の多いバックで攻める…ウォーカーが先に仕掛ける場面が目立つ…後半は大島がレシーブから、リズムを取り戻す…
0-1 1-1 2-1 3-1 3-2 4-2 4-3 4-4 4-5 5-5 5-6 6-6 7-6 7-7 7-8 8-8 9-8 10-8 11-8
第4:大島9-11ウォーカー
メモ:打ち合いではウォーカーが優位・・・大島がウォーカーのバック側にレシーブを集める…流れが大島に傾く…大島のフォア前、ミドル前のストップレシーブが効果を発揮・・・しかし、ウォーカーも粘って追いつく…激しいラリーは、ウォーカーが制する9-9…
0-1 0-2 1-2 2-2 3-2 3-3 4-3 5-3 6-3 6-4 7-4 7-5 8-5 8-6 8-7 8-8 9-8 9-9 9-10 9-11
第4試合:水谷3-2ピッチフォード
第1:水谷8-11ピッチフォード
メモ:ピッチフォードはパワーある両ハンドのドライブが武器です・・・ピッチフォードが思い切りよく攻めて7連続ポイント…水谷も追撃するが、最後はミス
0-1 0-2 0-3 0-4 0-5 0-6 0-7 1-7 2-7 2-8 3-8 4-8 4-9 5-9 5-10 6-10 7-10 8-10 8-11
第2:水谷10-12ピッチフォード
メモ:ピッチフォードは威力あるドライブを見せる、コースも良い・・・水谷がバックに回り込んで鋭いレシーブでリード8-7…ピッチフォードは強気の攻めで互角の戦い…水谷が痛いミスが出て落とす…
0-1 0-2 1-2 2-2 2-3 3-3 3-4 4-4 4-5 4-6 5-6 6-6 6-7 7-7 8-7 8-8 8-9 9-9 9-10 10-10 10-11 10-12
第3:水谷11-7ピッチフォード
メモ:ピッチフォードは強打で攻め続ける…ピッチフォードが鋭いバックドライブで6-6…水谷は効果的にミドルを攻める…
1-0 1-1 2-1 2-2 3-2 3-3 4-3 4-4 4-5 5-5 6-5 6-6 7-6 8-6 9-6 10-6 10-7 11-7
第4:水谷12-10ピッチフォード
メモ:ピッチフォードの横回転のレシーブに対し、水谷のフリックレシーブが効果…水谷が痛いサーブミスで5-5…水谷は回転量の多いピッチフォードのドライブに苦しむ…劣勢の水谷は強気に攻めらず、ピッチフォードに攻勢を許す…マッチポイントを握られるも水谷が強気なレシーブで10-10…最後はラリーで攻められるも、水谷が粘ってポイント
4-1 4-2 5-2 5-3 5-4 5-5 6-5 6-6 6-7 6-8 6-9 6-10 7-10 8-10 9-10 10-10 11-10 12-10
第5:水谷11-6ピッチフォード
メモ:ラリーで攻められ続けた水谷がしのいでミスを誘う…水谷がミドルを攻め続けて5-4…水谷が多彩なサーブでリード…水谷が0-2セットから、逆転勝利!
0-1 1-1 2-1 2-2 3-2 4-2 4-3 4-4 5-4 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5 10-5 10-6 11-6
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2011 World Table Tennis Championships / Vinqui