速報9月23日ラグビーＷ杯2015 日本ＶＳスコットランド

日本１０ＶＳ４５スコットランド（試合終了）

放送日時：9月23日（水）

22:00～（Ｊスポーツ） /22:15～（日本テレビ）

※ＮＨＫ・ＢＳ１は後に録画放送

決勝トーナメントを目指す日本代表は、初戦で世紀のアップセット、ラグビーＷ杯史上に残る大金星を南アフリカからあげました。プールＢ最強の南アフリカを破った日本ですが、グループで2番目に強いと思われるスコットランドと対戦します。南アフリカが日本に敗れたことで、プールＢはすべての国が決勝トーナメント進出の芽が出ており、激しい試合が予想されます。

日本のスタメン

稲垣、堀江、山下

ルーク、ジャスティン

リーチ、マイケル

マフィ

田中、立川、田村、サウ

福岡、松島

五郎丸

☆ラグビーＷ杯2015の全試合の結果や組み合わせなど→こちら

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速報

前半

中3日とラグビーではタイトな日程の日本。相手は強豪のスコットランドです。スコットランドは今大会の初戦です。

日本が攻撃を試みるもスコットランドの厚い壁。ボールが奪われカウンターから、スコットランドのラインアウト。日本の自陣での攻防。日本にオフサイドがあり、スコットランドがキックを選択し、3点を先制（3分）。

日本のアタックはうまくいかず、スコットランドにボールが渡ります。しかし、ミスがあり日本が奪って攻撃。

5分経過

日本にミスが出ています。スコットランドが攻撃。

右サイドで14番のシーモアが突破しかけるも、日本がラインの外に出しました。ラインアウトから日本が攻撃。五郎丸が前に蹴りだしました。スコットランドの激しいディフェンスを、日本はなかな突破できません。

10分経過

日本の自陣で攻防からリーチがファウル。スコットランドがペナルティキックで3点追加（12分）

スコットランドのファウルから、敵陣地で日本のラインアウト。ゴールわずか手前で、日本がモール。選手がなだれこみ、一気にトライを奪いました！ アマナキがトライ。（14分）

15分経過

日本が自陣でファウルを取られ、スコットランドがキックから3点追加（18分）。

スコットランドのハイパウントかリーチがノックオン。日本のハンドリングミスが増えています。

スコットランドのスクラムで、日本がファウル。スコットランドがキックを選択して、3点追加（20分）。

センターライン手前で日本のラインアウト。

日本のが攻撃をしかけるも、スコットランドがボールを奪いカウンター。左サイドで突破を狙われ、松島が思わずファウル。シンビンをとられました。しかし、スコットランドのペナルティキックはミス。
日本のキックから、スコットランドにノックオン。さらに、スクラムでもファウルが出て、日本はスコットランドゴール付近からラインアウト。日本はモールを組むも、ゴール手前で攻防。日本の田中がノックオンをとられてしまい、チャンスを逃しました。

スコットランドのスクラムでは、ファウルとなります。日本はショットを狙うも、五郎丸のキックは外れました。

30分経過

日本のアタックから、スコットランドの陣地で徐々に前に攻めていきます。しかし、トライライン残りわずかで、日本がファウル。

松島が戻りました。

スコットランドの陣地から、日本のラインアウト。日本が波状攻撃をしかけ、中央からトライを狙います。しかし、トライラインを超えるも、ボールをグランドにおけずにファウルとなりました…。

35分経過

スコットランドが日本の陣地からラインアウト。スコットランドがモールから、スコットランドが攻勢。トライラインわずかでの攻防。中央から、右サイドにわたり、余った選手が猛然とトライを狙うも、わずか手前で五郎丸がタックル。日本が守り切りました。

後半

日本が開始直後にモールから、一気にスコットランド陣深くまで攻め込もむ、ノックオンがありました。

スコットランドのラインアウトが乱れ、日本がアタック。再びスコットランド陣深くに攻め込み、オフサイドのファウルを得ました。

マーフィーが足を痛めて、担架で運ばれました。

五郎丸のペナルティキックで3点追加（45分）

堀江のパスミスから、スコットランドのアタック。左を崩して、スコットランドが突進して、トライを取りました（48分）。

レイドロウのキックは外れました。

その後、スコットランドのキャッチミスから、日本が攻勢。ゴール手前でファウルを得て、五郎丸がキックを選択…ポストに当たって、ゴールならず…。

55分経過

スコットラウンドがハイパウントでボールを得てアタック。ホッグが鋭い走りから、さらに、ベネットが抜け出し、トライを獲得。コンバージョンキックもきまりました。スコットランドの個人技が出ました（56分）。

スコットランドの自陣から、日本のラインアウト。日本がモール攻撃を狙うも、スコットランドが守ります。日本が再びアタックをしかけるも、スコットランドのシーモアがインターセプト。福岡の痛恨のパスミス。シーモアが独走してトライを決めました（63分）。コンバージョンも決まりました。

スコットランドのアタック。最後はベネットが抜け出してトライ（69分）。

70分経過

スコットランドが日本の陣地深くでスクラム。スクラムで崩して、ラッセルが中央を突破してトライ（73分）。

コンバージョンも決まり、大差がつきました。

日本がアタックして、スコットランド陣地深くまで迫るも、ターンオーバー。
その後、再び日本がアタックをくりかえし波状攻撃。しかし、スコットランドが粘り強く守備をして、トライを許しません。結局、ゴールができずにそのままノーサイド。日本が敗退です。

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