9月18日~デビスカップ コロンビアとのプレーオフに挑む日本代表! メンバーは錦織、西岡、ダニエル太郎、内山!
ワールドグループ・プレーオフが、コロンビアで行われます。そして、日本代表のメンバーが発表され、若手主体のフレッシュな顔ぶれとなりました。このページでは、日本代表に選ばれたメンバーなどについて掲載していきます。
ワールドグループ・プレーオフ
今年の1回戦、カナダとの戦いに敗れた日本はコロンビアと対戦する。この対戦には、ワールドグループ残留がかかっている。
開催期間:9月18日~9月20日
場所:コロンビア・ペレイラ
コート:クレーコート
放送:WOWWOW
出場選手 日本:錦織圭、西岡良仁、ダニエル太郎、内山靖崇
コロンビア:サンティアゴ・ヒラルド、アレハンドロ・ゴンサレス、フアン セバスチャン・カバル、ロベルト・ファラ
日程
9月18日:シングルス2試合
9月19日:ダブルス1試合
9月20日:シングルス2試合
☆コロンビア代表4選手の選手名鑑、2人はダブルススペシャリスト→こちら
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日本代表メンバー
錦織圭
島根出身
ランク:4位
今季成績:44勝11敗
日本のエースであり、日本のテニスの歴史においても最高のプレイヤーである。全米OPでは、1回戦負けとつまづいたが、デビス杯でも活躍が期待される。今年のデビス杯では、カナダのエースであるラオニッチ(10位)、バセク・ポスピシルを破るも、他の選手が勝てずに2勝3敗で敗北している。
コロンビア戦では、参戦選手の中で、実績で群を抜いた存在である。
ダニエル太郎
アメリカ人と日本人のハーフ
ランク:110位
現在は、日本勢の中で3番目のランキングに位置している。190㎝と 日本人の中では恵まれた体格をしているが、サーブなどの力はまだまだで、まだ生かし切れていない。生まれはアメリカだが、テニスはスペインで学び、クレーコートを得意としているため、粘り強いストロークが身上である。今季は予選から勝ち上がり、全仏OP本戦に参加している。
☆ダニエル太郎の選手名鑑
西岡良仁
三重県出身
ランク:128位
14歳で錦織と同じようにIMGアカデミーでテニスを学ぶ。170㎝とツアーの中では、体格に恵まれていないと言えるが、闘争心の強さ、粘り強さ、素早いフットワークなどを武器にしている。今季は予選から、全仏OP、全米OPに出場をはたす。特に全米OPでは、フランスのマチューを3-2で破って、四大大会初勝利をあげている。
☆西岡の選手名鑑
内山靖崇
札幌市出身
ランク:214位 200位(ダブルス)
カナダ戦に続いて、選出された。ダブルスでの活躍が期待される選手。過去にはデビス杯で、錦織と組んで、ネスター擁するカナダ勢を破ったことがある。今回はダニエルか、西岡とのコンビになりそうだ。
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