羽生結弦を豊富な画像をふまえ、色々と調べてみました! ディープなブログも紹介!
羽生結弦は今、最も人気がある男性アスリートの一人です。特に女性層の支持は絶大です。もともと、フィギュアというのは、スポーツ面だけではなく、エンターテイメント、芸術的な要素も高く、スポーツ好きではない一般女性の支持を得やすい特徴を持っています。今回はそんな多くの人に支持をされている羽生結弦を、豊富な画像と共に紹介していきます。また、羽生結弦の応援ブログなど、ディープなものも紹介します!
羽生結弦
出典:http://www.gettyimages.co.jp
1994年12月7日に、宮城県の仙台で生まれてます。「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」という思いから、結弦という珍しい名前が付けらえました。2歳になると喘息をわずらいましたが、投薬治療、吸入薬、鍼治療などをしながら、フィギュアも続けてきました。東北高等学校を経て、早稲田大学の情報科学科通信教育過程に在学しています。
フィギュアの経歴
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羽生結弦がフィギュアを始めたのは4歳の時です。おりしも、1998年の長野五輪に、本田武史、荒川静香ら仙台の東北高等学校に在学する選手が7人のうち4人も出場。その結果、仙台には空前のフィギュアブームが起きました。羽生結弦は姉がスケート教室に通ったのがきっかけで自らも始めたのです。
ただ、仙台でのフィギュアの取り巻く状況はブームが去ると悪くなり、仙台を拠点にしていた長久保裕コーチなどが名古屋に移らざるをえないという状況でした。ただ、この状況はトリノ五輪で荒川静香が金メダルを取り、状況の改善を訴えることで良くなっていきます。
羽生結弦が11歳の時に宮城テレビで天才スケート少年として特集が組まれ、ソチ五輪で金メダルを目指すと語っています。また、2007年には荒川静香のスケート教室に参加し、本人の前で彼女の代名詞であるレイバック・イナバウアーを披露しています。
シニアデビューした羽生結弦がグランプリシリーズで初優勝したのは、2011/2012シーズンで、それはロステレコム杯でした。同年の世界選手権にも出場し、17歳ながら銅メダルを獲得しています。
2012/2013シーズンになると、ブライアン・オーサー新コーチの指導もあって4回転ジャンプが安定し、GPファイナルで2位に入り、全日本選手権では初優勝を飾っています。
そして、2014年のソチオリンピックでショートプログラムで100点を超える素晴らしい演技を見せます。しかし、フリーでは転倒するなどミスが出ました。ただ、他の有力選手も点が伸びずに、日本人かつアジア人初の金メダルを獲得しました。シカゴの記者は、金メダルを取った羽生にインタビューして、東北の復興について質問しました。羽生は「今までは無力というか力のなさを感じていた。金メダルを取ったからこそ、何かできることがある。これをスタートとしたい」と語りました。これを受けてシカゴの記者は、”「僕にとってソチ五輪で最も忘れられない瞬間は、誰かが成したことではなく日本の羽生結弦が言ったことだ。」「19歳とは思えない成熟と謙虚さ、細やかな感受性をもって、この勝利について語った。」”と称えています(出典:ウィキ)。羽生は同年の世界選手権でも優勝を飾ります。
金メダリストとして迎えた2014/2015シーズンは、腰痛、中国選手との衝突などがありましたが、GPファイナル2連覇、日本選手権3連覇を達成。世界選手権は惜しくも銀メダルとなりました。
趣味
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好きなアーティストは、ポルノグラフィティ、Hi-Fi CAMP(仙台出身)、BUMP OF CHICKENなど。
Hi-Fi CAMPの元メンバーが羽生の応援歌「夢に描くキセキ」を製作しています。この曲は、『羽生結弦応援PROJECT「仙台が繋いだキズナ」』にも使われています。
音楽にこだわるオーディオマニアで、イヤホンは50本以上所持しています。耳に合わせた22万円の特注品を作るほどです。
かつては、プロ野球の広島のファンで、特に前田健太を応援しているそうです。現在は地元の楽天ファンになっています。
リラックスできるという理由で、くまのプーさんを好み、ティッシュなどをくまのプーさんのケースに入れています。
「YUZURU 羽生結弦写真集」という写真集を発売しています。
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とにかくたくさんの羽生結弦関連のブログが存在
全部見るには、1週間以上かかりそうです…
以上の出典:羽生結弦選手 応援ブログ
以上の出典:アリスのブログ ~羽生結弦選手と日々のこと~
出典:羽生結弦選手まわりの記事やインタビュー、翻訳してみました(かなり、ディープなブログですが、より詳しく彼を知りたい人には良いのではないでしょうか。羽生選手のコメントを多く拾っています)
出典:羽生結弦選手とベルサイユな日々(これは!…すっごいディープなブログです。ごらんの写真のように、羽生選手の映像をこまごとにアップし、表情ごとに解説しています。羽生フェチという領域です。世界は広いです!)