球春到来・Jリーグ開幕・甲子園センバツ
今週のお題特別編「春を感じるとき」
〈春のブログキャンペーン 第1週〉
春がテーマということでスポーツに関して書くと、やはり、球春到来という言葉があるようにプロ野球の開幕は、野球ファンにとって春を感じさせるイベントですね。もちろん、その前のキャンプも沖縄などでは暖かくなる季節なので、春を感じさせます。一方、カーリングなどのウィンタースポーツはシーズンが終わります。体育館競技のバスケットやバレーボールなどもシーズン終盤です。このように、スポーツファンにとっては1年中何らかのスポーツが楽しめる状況になっていますね!
ちなみに、僕自身が良かったなと思ったのは、Jリーグが開幕し、J1に昇格したチームのがんばりを見れて楽しめています。プレーオフ組の山形などは本当に全力でプレーしていて見ていて気持ちが良いですね。その中でも特に注目しているのが松本山雅です。ホームコートでは観客席が緑に染まり、夜のゲームなどは美しさを感じさせます。とても、良い雰囲気で、サイドチェンジをするだけで、観客がわくというJリーグ開幕を思い出させるその応援に、新鮮さを感じさせました。こういうチームを見ると、Jリーグが地域に根付き、文化になりつつあるんだなと感じます。そういう意味で、Jリーグ創設に尽力した川淵三郎さんはやっぱり、大きな仕事をやってくれたんだなと思いますね。
あとはもう一つ、春と言えば甲子園のセンバツがありましたね。敦賀気比が初優勝しました。平沼投手はふてぶてしさを感じさせますが、4番でエース、責任感も強そうですね。見ていて、個性を感じさせる選手ですね。もう一人、準決勝と決勝でオームランを3本打った松本選手。持っているというのはこういう人を言うのでしょうか? 満塁ホームラン2本に、決勝のツーランホームラン……すごいですね。成績を見ると、松井や清原に並ぶような快挙でした。夏の甲子園も楽しみにさせてくれる春のセンバツでしたね。ちなみに、敦賀の5番・山本君の応援歌はなぜか「暴れん坊将軍」…やけに、耳に残っています。
出典:koshien-tegami.blog.jp