ロシアW杯アジア最終予選 試合結果・出場国・組み合わせ・テレビ放送(抽選会についても掲載)
グループEを1位で突破した日本代表。いよいよ、ロシアW杯2018をかけた、アジア最終予選(3次予選)にのぞむことになります(2016年9月開幕)。
このページでは、ロシアW杯のアジア枠「4,5」をかけた最終予選の抽選会、試合結果などを、随時お伝えしていきます!
日本のロシアW杯出場が決まる!
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日程&試合結果&開始時間
※テレビ放送:NHK・BS1/テレビ朝日
2016年
※8節が終了。
第1節:9月1日
日本1VS2UAE(埼玉/19:35)
第2節:9月6日
日本2VS0タイ(アウェー/21:15)
第3節:10月6日
日本2VS1イラク(埼玉/19:35)
第4節:10月11日
日本1VS1オーストラリア(アウェー/18:00)
第5節:11月15日
日本2VS1サウジアラビア(埼玉/19:35)
2017年
第6節:3月24日
日本2VS0UAE(アウェー/0:30)
第7節:3月28日
日本4VS0タイ(ホーム/18:30)
第8節:6月13日
日本1VS1イラク(アウェー/21:30)
第9節:8月31日
日本2VS0オーストラリア(ホーム/19:30)※浅野、井手口
第10節:9月5日
日本0VS1サウジアラビア(アウェー/)
☆ロシアW杯アジア最終予選 日本代表・全試合のスタメン→こちら
☆サッカー・日本代表 W杯(本大会)の全結果、成績、スタメンを掲載!→こちら
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ロシアW杯アジア最終予選
World's Favorite Sport / vramak
期間:2016年9月1日~2017年9月5日
方式:グループA・Bに分かれて対戦する(ホーム&アウェー方式、全10試合)。各グループの上位2位チームは本大会出場が決定。A・B3位の2チームは4次予選に回り、勝利したチームが大陸間プレーオフに回る。対戦相手は、北中米カリブ海4位のチームとなる。ここで勝利すれば、W杯本戦に出場できる。つまり、出場枠は「4,5」となる。
出場国:12チーム
抽選結果
A:イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア
B:オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE、イラク、タイ
head to head(日本との対戦成績)
VSイラン(5勝6敗5分)
VSオーストラリア(8勝7敗8分)
VS韓国(13勝38敗13分)
VSサウジアラビア(7勝3敗1分)
VSウズベキスタン(6勝1敗3分)
VSUAE(5勝2敗8分)
VSカタール(8勝4敗2分)
VS中国(11勝7敗7分)
VSイラク(6勝3敗2分)
VSシリア(9勝0敗1分)
VSタイ(14勝2敗4分)
※2016年3月29日時点、太文字は同組。
☆サッカー日本代表→トップページ
抽選会(2016年4月12日)
抽選方法:マレーシア(時差1時間)で行われる。日本時間で4月12日の17:30から行われる模様(不確定)。第1ポッドから第6ポッドに、2か国ずつが入り、抽選で組み合わせが決定。同じポッドの対戦はない。FIFAランキングにより、ポッドのシードが決まる。
第1ポッド:イラン、オーストラリア
第2ポッド:日本、韓国
第3ポッド:サウジアラビア、ウズベキスタン
第4ポッド:UAE、中国
第5ポッド:カタール、イラク
第6ポッド:シリア、タイ
…となっている。つまり、日本は第2ポッドの韓国との対戦はなくなる。また、第1ポッドのイラン、オーストラリアが同じ組み合わせに入ることもない。
展望:日本の最大のライバルになるのは、やはりW杯出場・常連国だろう。つまり、第1ポッド、第2ポッドのイラン、オーストラリア、韓国などが強敵となるが、そのうち、対戦可能性があるのは1か国というのは、悪い抽選ではないと言えるかもしれない。なお、日本が対戦で負け越しているのは、イランと韓国のみである。
第3ポッドのサウジ、ウズベキスタンは勝負強さがあり、どちらも嫌な対戦相手だ。
第4ポッドのUAEは中東、中国はアウェーで厳しい試合となりそうだ。
第5ポッドのカタールは帰化選手が多く、イラクは中東の強豪国である。
第6ポッドのタイ、シリアは力が若干劣るため、負けられない試合となる。