2026年サッカーW杯・出場枠が48に増加 各大陸の出場数、出場が予想される48ヶ国、大会方式(サッカー)
2026年から「32」の出場枠が「48」の出場枠に大幅増となるサッカーワールドカップ。 このページでは新制度の各大陸の増加数や大会方式、データを掲載しています。
jikatu
各大陸の出場枠数
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※プレーオフは新形式となる。ヨーロッパ大陸をのぞく5大陸から各1チームが出場。さらに、ワールドカップを開催する大陸から1チームが加わる。 合計6ヶ国により、出場枠「2」を争う制度。
例を挙げると、アジアの新出場枠は「8」だが、プレーオフを勝ち抜くと最大「9」枠となる。
ワールドカップ出場枠の変遷
1930年:13ヶ国でスタート
1934年:16ヶ国に増加
1982年:24ヶ国に増加
1998年:32か国に増加
2026年:48か国に増加
大会方式:グループリーグでは、16のグループ、各3ヵ国に分かれて対戦。上位2チーム、合計32ヶ国が決勝トーナメントに出場する。
※強豪16チームが1次予選を免除、残り32か国でプレーオフ(1試合で決着)を行う案は却下された。
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仮に世界ランキングで、各大陸の出場国を見てみると…
※2017年5月10日おける世界ランキングを参考
アジア:8枠(最大9枠)※出場全46国
1イラン/28位
2韓国/43位
3日本/44位
4オーストリア/50位
5サウジアラビア/52位
6ウズベキスタン/60位
7UAE/75位
8シリア/80位
(9中国/81位)
ヨーロッパ:16枠※出場全55国
1ドイツ/3位
2フランス/6位
3ベルギー/7位
4ポルトガル/8位
5スイス/9位
6スペイン/10位
7ポーランド/11位
8イタリア/12位
9ウェールズ/13位
10イングランド/14位
11クロアチア/18位
12アイスランド/21位
13トルコ/22位
14スロバキア/24位
15北アイルランド/26位
16アイルランド/26位
主な圏外:オランダ/32位、スウェーデン/34位、オーストリア/36位、ウクライナ/37位、ギリシャ/39位 デンマーク/51位、ロシア/61位
南米:6枠(最大7枠)※出場全10国
1ブラジル/1位
2アルゼンチン/2位
3チリ/4位
4コロンビア/5位
5ウルグアイ/15位
6ペルー/17位
(7エクアドル/25位)
圏外:パラグアイ/38位、ベネズエラ/58位、ボリビア/73位
アフリカ:9枠(最大10枠)※出場全53国
1エジプト/19位
2セネガル/30位
3カメルーン/33位
4ブルキナファソ/35位
5ナイジェリア/40位
6コンゴ/41位
7チュニジア/42位
8ガーナ/45位
9コートジボワール/48位
(10モロッコ/53位)
北中米カリブ:6枠(最大7枠)※出場全34国
1メキシコ/16位
2コスタリカ/20位
3アメリカ/23位
4パナマ/57位
5ハイチ/65位
6ホンジュラス/68位
(7ジャマイカ/74位)
オセアニア:1枠(最大2枠)※出場全12国
1キュラソー/70位
(2ニュージーランド/112位)
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