全米OP2015 ドロー、組み合わせ表 錦織はジョコビッチと準決勝で当たるトップハーフに入る!
ウェスタン・サザンOPを欠場し、休養を取って万全を期した錦織圭。いよいよ、今季最後の四大大会、全米オープンにのぞみます。
アメリカを拠点とする錦織にとっては、慣れているハードコートは最も力を発揮できるサーフェス(コート)です。はたして錦織は、どこまで勝ち進むことができるのでしょうか!?
ベスト16
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トップハーフ
錦織の準々決勝までの山
錦織は順当に行くと、2回戦でイルハン(83位)、3回戦でT・ロブレド(26位)と対戦となります。そして、4回戦(ベスト16)では、モンフィス(16位)かツォンガ(19位)と対戦、さらに準々決勝ではフェレール(7位)かチリッチ(9位)と対戦と、手ごわい相手との連戦が続きそうです。
ジョコビッチの準々決勝までの山
ジョコビッチの山は、比較的恵まれたドローになっているかもしれません。順当に行くと、4回戦でD・ゴファン、準々決勝ではR・ナダル(8位)との対戦となっています。個人的には、ナダルにはまだまだ、がんばってほしいですが、この大会ではどこまで勝ち進んでくるか、注目しています。
ボトム・ハーフ
アンディ・マレーの準々決勝までの山
トップ4の中で、最も厳しい山という声が出ているのが、A・マレーの山になります。マレーは初戦でいきなり、何かと話題のN・キリオスと対戦。キリオスは今季、フェデラーを破っている相手なので、油断できません。
そして、4回戦ではビックサーバーのK・アンダーソン、準々決勝ではワウリンカと当たる可能性があります。トップ4選手の中では、難しい山だと思います。
ロジャー・フェデラーの準々決勝までの山
最後にフェデラーの山ですが、4回戦ではJ・イズナー、準々決勝ではT・ベルディヒと当たる可能性がある組み合わせとなりました。
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