速報 世界陸上2015 女子・走り高跳び 決勝
33歳のチチェロワに、新星が挑む女子走り高跳び。混戦の展開も予想されますが、最大のジャンプを決めて、金メダルを獲得するのは、どの選手になるのでしょうか!?
注目の決勝戦は、8月29日19:30より行われます!
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予選突破選手(1m92㎝クリア)
A・チチョロワ、L・スペンサー、B・ブラシッチ、M・クチナ、A・シミッチ、R・ベイティア、D・アマダ、M・ジュングフリーシュ、K・リクビンコ、E・パタソン、J・シェバー、M・デミレバ、S・ラドジヒル 全13名
決勝
1m88cm
13名全員がクリア
1m92㎝
チチェロワ、ブラシッチなど13人が挑戦
チチェロワは1回目をパス
ブラシッチは1回目を失敗。踏切位置が遠くなり、かかとの部分をバーにひっかけました。
デミレバは2回目も失敗
ブラシッチは2回目で高い跳躍、見事にクリア。
ラドジヒルは2回目も惜しくも失敗。わずかにバーに触れました。
D・アマタは2回目も失敗。助走がうまくいきません。
シミッチの2回目は跳躍が合わず、飛ぶことができません。
スペンサーの3回目は、高さはあるも、うまく飛べずに競技終了
デミレバは3回失敗して、競技終了
ラドジビルの3回目も失敗。アジアチャンピオンが敗退です。
D・アマタは3回目を失敗して、敗退が決定です。
結果、1人がパス、7人が次の高さに挑戦です。
1m95㎝
ジュングフリーシュが1回目でクリア。
チチェロワは美しい跳躍で、1回目でクリア。
ブラシッチは1回目でクリア。ぎりぎりでうまく飛びました。
1m97㎝進出者:ブラシッチ、チチェロワ、ベイティア、シュングフリーシュ、クチナ、リクビンコ
1m97
チチェロワは1回目を失敗
ブラシッチは1回目でクリア。助走もうまくいきました。
ベイティアはバーにわずかに触れるも、見事にクリア。
クチナは高い跳躍でクリア。
リクビンコは1回目でクリア。跳躍中に声をあげて、喜びをあらわしています。
ジュングフリーシュは2回目でクリア。
2m1㎝
残りは6人です。
チチェロワの1回目は失敗。
ブラシッチはバーに触れるも、1回目に見事にクリア! ブラシッチダンスも飛び出しました!
クチナは1回目でクリア。バーに触れて揺れました。
チチェロワは2回目で成功
ジュングフリーシュ、ベイティア、リクビンコは飛べずに敗退
2m01成功者:クチナ、ブラシッチ、チチェロワ
2m3㎝
チチェロワは1回目を失敗。
ブラシッチは1回目を失敗。
クチナも1回目を失敗。試技数で1位に立っています。
チチェロワは2回目も失敗。
ブラシッチは2回目をじっくり間をおいてから跳躍。しかし、失敗に終わりました。
クチナの2回目は、ジャンプして超えたかに見えるも、着地してからバーが落ちました!
チチェロワは3回目を失敗して、銅メダル確定です。
ブラシッチは3回目を失敗して、銀メダル確定。
この結果、マリナ・クチナ、22歳の新星が金メダルです!
そのクチナの3回目は失敗しました。