速報 世界陸上2015最終種目 男子4×400mリレー 競技日時と試合結果
世界陸上2015の最後を飾るのは、男子4×400mリレーとなります。今回も陸上選手の素晴らしい熱戦を、数多く見ることができた世界陸上選手権。はたして、最後の競技を制するのは、どの国になるのでしょうか!?
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競技日時
1回戦:8月29日11:40
決勝:8月30日21:25
予選
1組:日本(田村、金丸、小林、北川)、ベルギー、バハマ
1走:日本の田村がスタートから、積極的に飛ばしています。1位は英国でバトンパス。日本は5番手か6番手。
2走:金丸はオープンレーンで、5番手につけます。1位争いは英国、バハマ。金丸は抜かれて6位。
3走:小林は7番手で最終コーナー…1位は英国、2位はバハマ、3位はロシア。
4走:バトンパスで日本は8番手。1位の英国とバハマが先頭争い。最終コーナーも英国リード、2位はバハマ。ベルギーがまくり、3位にあがりました。
1位:英国 バハマ(失格) 2位ベルギー 3位フランス 日本:7位
2組:アメリカ(クレモンズ、マックァイ、ネラム、メーウッド)、ジャマイカ
1走:ジャマイカがスタートから積極的に飛ばしていきます。1位で最終コーナー。トリニダード・トバコは遅れました。ボツワナが2位から、終盤逆転。
2走:アメリカが飛ばして1位、2位がジャマイカ、3位ボツワナで最終コーナー…ボツワナがまくって1位でバトンパス。
3走:ジャマイカが飛ばして1位にあがります。最終コーナーでアメリカが抜きました。ボツワナは失速して、トリニダードトバコが3位に。
4走:アメリカが独走気味です。2位はジャマイカ、3位はトバコ。しかし、ボツワナのマクワラが飛ばして、3位に上がりますが、終盤失速。結局、1位アメリカがトップのままゴール!
決勝
アメリカ(バーバーグ、マックァイ、ネラム、メリット)
リレー種目でここまで、金メダルを獲得できていないアメリカ。最終種目で意地を見せられるのでしょうか!?
1走:スタートしました。アメリカ、ジャマイカ、T・トバコが積極的に行きます。終盤、英国がきます。
2走:オープンレーンで1位がアメリカ、2位はT・トバゴ、3位は英国、4位はジャマイカ、終盤にT・トバゴがあげて1位で3走へ
3走:レースは混戦模様です。アメリカ、T・トバゴが1位争い。3位にジャマイカがきます。T・トバゴが1位で最終走者へ
4走:メリットが序盤から飛ばします、しかし、その外からジャマイカのフランシスが抜き去り1位で最終コーナー、しかし、逃げるジャマイカを、アメリカのメリットが一気に加速して抜き去ると、1位でゴール!(3分0秒08)。ジャマイカは終盤失速し、力尽きて4位!