3/21~マイアミ・オープン2017 出場選手、テレビ放送、去年の成績 昨年準優勝の錦織圭も参戦!
※→マイアミ・オープン2017ドロー(3/21発表)
錦織の試合、テレビ放送:ガオラ/(NHK・BS1)
※試合前日に発表され次第掲載していきます。ガオラはLive確定、電話で問い合わせましたが、NHKはBS1で錦織の試合を中心に放送予定です。
2回戦:錦織VSアンダーソン(74)※3/25午前2:00以降(第3試合)
3回戦:錦織VSベルダスコ(30)※3/27午前0:00(第1試合)
4回戦:錦織VSデルボニス(57)3/29午前0:00(第1試合)
準々決勝:錦織VSフォニーニ(40)3/30午前4:00以降(第3試合)
決勝:フェデラーVSナダル 4/3午前2:00(ガオラ、BS1共にライブ)
※再放送はNHKで4/4午前1:35~
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si.robi/Marianne Bevis
BNPバリパ・オープンに続き、アメリカでのマスターズ連戦となるマイアミ・オープン。2016年は準優勝と相性の良い大会であり、錦織の活躍に期待がかかります!
2016年のマスターズ優勝者・錦織の成績
マイアミ・オープン2017
メモ:マスターズとはグランドスラムやツアーファイナルに次ぐビックタイトルである。現在は年間9大会が行われる。
メモ2:トップ30の選手はモンテカルロをのぞき出場義務が発生する。通算600試合、満31歳などの条件を満たすと、条件ごとに1大会の出場義務が免除される。
場所:マイアミ(アメリカ)
コート:屋外ハード
カテゴリー:マスターズ1000
日程:3月21日(火)~4月2日(日)
時差:-14時間
ドロー:96
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出場選手(上位)
※2017年3月11日時点
2016年の大会・上位進出者
※(順位)は当時のランキング
2016の錦織(プレーバック)
錦織は2回戦より登場、初戦はPH・エルベール(フランス・107位)と対戦。1stサーブのポイント獲得率「83%」、ブレークチャンスでは「3/4」と勝負強さを見せた錦織が6-2,7-6のストレートで勝利。
3回戦はドロゴポロフ(ウクライナ・29位)に6-2、6-2で圧勝、相性の良さを見せた。ドロゴポロフは「31」ものアンフォーストエラーを喫した。錦織は「17」だった。
4回戦はRB・アグート(スペイン・18位)に6-2、6-4で勝利。フットワークに長けストローク力に優れるアグートに対し、錦織は「22本」のウィナーを奪った。また、アグートは2ndサーブのポイント獲得率「25%」と苦しんだ。
準々決勝はG・モンフィス(フランス・16位)相手にフルセットにもつれたが、4-6,6-3,7-6で激闘に勝利。13本のサービスエース、1stサーブのポイント獲得率「80%」のモンフィスに攻撃に苦しむも、錦織はブレークチャンスで「3/4」とここでも勝負強さを見せた。互いにアンフォーストエラーが多い試合でもあった。
準決勝はキリオス(オーストラリア・26位)に対して、6-3,7-5で勝利。キリオスは「8本」のサービスエースを決めたが、全体的にはいつも勢いがなかった。
そして決勝はジョコビッチ(セルビア・1位)と対戦。マスターズ制覇を狙った錦織だったが3-6,3-6で完敗となった。錦織が1stサーブのポイント獲得率「51%」だったのに対し、ジョコビッチは「79%」だった。また、屈指のリターナー錦織に対し、ジョコビッチは2ndサーブでのポイント獲得率「60%」と得点を重ね、隙を見せなかった。
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