スイス・インドア2016 テレビ放送、出場選手、見どころ 錦織の出場は!
☆スイス・インドア2016→ドロー・組み合わせ表
錦織の試合、テレビ放送(決まり次第、随時掲載します)
テレビ放送:ガオラ(夜10時~朝6時頃)でLive。BS朝日でも放送(Liveまたは時差放送だと思われます)。
1回戦:10/25 1:45~ガオラ、BS朝日でLive
2回戦:10/27 午前0:00以降~ガオラ・BS朝日でLive。
準々決勝:10/29 午前0:00以降~ガオラ・BS朝日でLive。
準決勝:10/29 21:30~試合開始予定~ガオラ・BS朝日でLive。
決勝:10/30 22:30以降~ガオラ・BS朝日Live。
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楽天ジャパンOP2016・2回戦で途中棄権をした錦織。左でん部の突然の痛みからでしたが、状態は軽傷ということでした。そのため、スイス・インドアには出場する可能性があることを表明しています。
2015年は決勝で、フェデラーVSナダルというカードが実現したこの大会。 今年はどのようなドラマが生まれるでしょうか!?
☆スイス・インドア2015→組み合わせ
スイス・インドア2016
場所:スイス(バーゼル)
メモ:フェデラーが最多、7回の優勝を誇る大会
コート:室内ハード
カテゴリー:ATP500
日程:10月24日(月)~30日(日)
ドロー:32
近年の優勝者:フェデラー(2010、2011、2014、2015)、デルポトロ(2012、2013)
スケジュール
1回戦:10/24,10/25
2回戦:10/26,10/27
準々決勝:10/28
準決勝:10/29
決勝:10/30
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注目の出場選手
錦織圭(5位)
chascow
日本 46勝14敗
10月16日時点で、2016年のハードコート勝利数、35勝で4位タイにつけている錦織圭。 今季は負傷でいくつかの大会を欠場しているが、フィジカルの向上も顕著だ。 特に今季はサーブの向上が目立つが、トッププレイヤーとしてのメンタルのタフさも際立つ。リオ五輪では銅メダルを獲得して、歴史に名を刻んだ。
この大会は2011年の準優勝が最高成績。今年の出場は、現時点では微妙である。
S・ワウリンカ(3位)
Carine06
スイス 43勝14敗
ワウリンカの今季のハイライトは、やはり決勝でジョコビッチを破った全米OPだろう。 準決勝では錦織に対し、無尽蔵のスタミナとエナジーを発揮、「スタンザマン(男の中の男)」の異名は伊達じゃないことを証明。 ランキングも3位が定位置になりつつあり、ジョコビッチ、マレーに次ぐトッププレイヤーとなっている。 強力なサーブ、片手バックハンドを武器に、今季はすでに4勝をあげている。 弱点は、大会によって好不調の波が激しいところである。
R・ナダル(6位)
Marianne Bevis
スペイン 35勝12敗
昨年はこの大会で準優勝、決勝ではライバル・フェデラー戦を実現させた。
今季はモンテカルロ(マスターズ)で優勝、復活を印象づけた。続くバルセロナOPでは、錦織を決勝で破って優勝、「赤土の王」健在ぶりを示した。
その後もコンスタントに勝ち星を重ねているが、上海マスターズでは初戦で敗れている。
N・キリオス(14位)
Kulitat
オーストラリア 38勝15敗
今季は3勝をあげ、若手の中でもティエムと並び、上位争いに加わっている選手である。 コート外でも何かと騒がしい選手であり、楽天ジャパンOPでは、試合の20分前に彼女とスタバにいたというエピソードも。 それでも、試合に勝って、最終的には優勝をはたした。
フィジカルに優れ、サーブ、ストローク共に強力な攻撃力を持っており、要注意プレイヤーである。
※上海マスターズで無気力試合を行ったため、出場停止となりました。
上位選手
M・ラオニッチ(4位)
カナダ 47勝14敗
M・チリッチ(11位)
クロアチア 33勝17敗
D・ゴファン(12位)
ベルギー 40勝20敗
G・ディミトロフ(18位)
ブルガリア 36勝22敗
R・ガスケ(19位)
フランス 28勝15敗
J・ソック(23位)
アメリカ 28勝15敗 他
※ランキングは2016年10月17日時点。