9/16~デビスカップ2016 日本VSウクライナ 試合結果、テレビ放送、錦織ら日本の出場選手は!?(ワールドグループ・プレーオフ)
ワールドグループ1回戦(3/4~3/6)で、アンディ・マレー率いる英国に敗れた日本代表。 プレーオフに回り、ワールドグループ残留をかけてウクライナと対戦します!
試合結果
日本3VS0ウクライナ
(ダニエル太郎、西岡、ダブルスで勝利)
9月16日(10:45~)
ダニエル太郎(88位)7(7)-6(4)/7(7)-6(2)/6-1スタコウスキー(105位)
西岡良仁(96位)6-4/5-7/6-4/7-5/マルチェンコ(50位)
9月17日(10:45~)
錦織&杉田6-3/6-0/6-3スタコウスキー&スミルノフ→速報
9月18日(10:45~)
ダニエル太郎(88位)3-6/7-5/6-1/スミルノフ(321位)
西岡良仁(96位)6-2/6-2カレニチェンコ(657位)
※オーダーが変わる可能性あり。
代表選手
日本:錦織圭(5位)、杉田祐一(98位)、西岡良仁(96位)、ダニエル太郎(88位)
ウクライナ:マルチェンコ(50位)、スタコウスキー(105位)、A・スミノルフ(321位)、D・カレニチェンコ(657位)
※ウクライナのエース、錦織の友人でもあるA・ドロゴポロフは、全米でも棄権しており不出場です。
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デビスカップ2016 日本VSウクライナ
会場:大阪靭テニスセンター
日程:9月16日~9月18日
メモ:ワールドグループ16ヶ国に残留するためのプレーオフ。負けると地域ゾーンに降格。
メモ2:ウクライナは、ドロゴポロフ(57位)、マルチェンコ(63位)、スタコウスキー(92位)らを擁する。2番手争いが、勝利を分けそうだ。
メモ3:第1日、第3日はシングルスが2試合、第2日はダブルス1試合となる。
メモ4:サーフェスの決定権は開催国にある。
メモ5:1回戦は錦織、ダニエル太郎、西岡良仁、内山でのぞんだ。現在の日本のナンバー2は杉田祐一(82位)である。植田監督のメンバー選考が気になるところだ。
放送はWOWOWにてLIVE中継。
1回戦の結果(日本VS英国)
ダニエル太郎(101位)1-6/3-6/1-6A・マレー(2位)
錦織圭(7位)6-3/7-5/7-6D・エバンズ(64位)
西岡&内山3-6/2-6/4-6マレー兄弟
錦織圭(7位)5-7/6-7/6-3/6-4/3-6A・マレー(2位)
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ウクライナの選手との対戦成績
錦織1-1マルチェンコ(63位)
錦織0-2スタコウスキー(105位)
ダニエル太郎0-1マルチェンコ(63位)
ダニエル太郎0-0スタコウスキー(105位)
西岡1-0マルチェンコ(63位)
西岡0-2スタコウスキー(105位)
杉田0-0マルチェンコ(63位)
杉田0-0スタコウスキー(105位)
日本代表
錦織圭(7位)
Marianne Bevis
44勝12敗
リオ五輪では日本人として、熊谷一弥以来96年ぶりにメダルを獲得した。 特に4回戦の絶体絶命のモンフィス戦、3位決定戦のナダル戦は、記憶に残る試合となった。
2016年はトップ選手として安定感を身に付け、マスターズでは2度の準優勝など、堂々たる成績をあげている。
メダリストとなった錦織圭は、今や日本の絶対的エースとなり、勝敗の行方を握る存在だ。
西岡良仁(85位)
Kulitat
8勝10敗
170㎝ながら、持ち前の強いメンタル、粘り強いテニスで成長を続ける若手プレイヤー。 ATPが選ぶ期待の若手10人にも選出されている(キリオス、ズべレフ、フリッツ、カチャノフなど)。
2016年はメンフィスOPで、ウクライナのナンバー2マルチェンコを破っている。この他、マイアミOPでは第21シードのF・ロペス(18位)に勝ち、アトランタOPでは、第4シードのドロゴポロフを破ってベスト4まで勝ち進んだ。
特にウクライナのナンバー1、ナンバー2を破っているのは好材料だ。
ダニエル太郎(101位)
6勝13敗
アメリカと日本のハーフで、身長190㎝が魅力の若手選手。 プレースタイルはスペインで練習しているだけあって、粘り強いストローク戦から打開するタイプだ。
今季はツアーでの勝ち星は伸びていないが、全仏OP1回戦で、実力派クリザン(29位)相手にtwo set downから見事な逆転をあげ、キャリアにおいて大きな1勝をあげた。
また、リオ五輪では、14シードのJ・ソック(25位)、K・エドモンド(85位)に連勝して、3回戦に進出、代表の試合で強いところを見せている。
杉田祐一(82位)
5勝6敗
今季はトップ100入りもはたり、日本勢で存在感を見せているのが杉田祐一だ。 2016年はズべレフ(28位)、N・マユ(42位)、T・フリッツ(53位)など、実力ある選手を破っており、大きなアピールをしている。
1回戦はメンバーに選ばれなかった。ダブルスとの兼ね合いもあるが、はたして今回は…。