ブリスベン国際2016 錦織の初戦はイストミンVSククシュキンの勝者 両選手の選手名鑑
錦織も出場のブリスベン国際2016。ドロー、組み合わせが決まり、2回戦から錦織が登場します。このページでは、錦織の2016年・初戦の対戦相手の選手名鑑を掲載しています! 1回戦で勝った選手と、錦織が対戦します。
デニス・イストミン
ウズベキスタン(出生はロシア)
188㎝/88kg
1986年9月7日生まれ
右利き・両手打ち
プロ転向:2004年
2016年1月のランキング:61位(最高は33位)
5歳でテニスを始め、それ以来、母親のコーチを受けている。
2001年に大きな事故にあい、両足を骨折して、2年間テニスができなかった。命にかかわるものだったが、見事に復帰している。
プレースタイルは、ベースライナーで、フォア、バック共に強打で攻めてくる。
4大大会の最高成績は、2012年のウィンブルドン、2013年の全米での4回戦進出。
2015年のノッティンガム(ATP250)で優勝経験がある。また、ダブルスで2勝をあげている。
錦織とはATPツアーで、初対戦となる。
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ミハイル・ククシュキン
カザフスタン(出生はロシア)
182㎝/72kg
1987年12月26日生まれ
右利き・両手打ち
現在のランキング:65位(最高は48位)
プロ転向:2005年
2008年にロシアから、カザフスタンに国籍を移している。
伝統的なロシアのスタイルで、強力なストロークを軸にしているパワーヒッター、粘り強さをもっている。
四大大会の最高成績は、2012年の全豪OPでの4回戦進出。
2015年の全米OPでは3回戦まで進んでいる。
コーチだった女性と結婚している。
2010年のサンクトペテルブルク(ATP250)で1勝をあげている。
対戦成績は、錦織の4勝0敗。直近の大会は2012年のウィンブルドン1回戦。その時は錦織がストレート勝利。
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