速報9/17女子・パシフィックアジア・カーリング選手権 LS北見VS富士急
日時9月17日16:00~
大会初日の第2試合、強豪のLS北見と富士急(チームフジヤマ)の一戦を速報します。優勝を目指すLS北見にとっては、絶対に落とせない試合。一方、北海道を拠点にするチームが多い中、山梨で活動する富士急。はたして、試合はどのような展開になるのでしょうか!?
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速報
LS北見:/富士急:
LS北見0-0富士急
第1Rはクリーンな展開。先攻のLS北見が石をサークルにドローし、後攻の富士急がテイクアウトする展開で終了。
LS北見1-0富士急
第2RもLS北見が先攻。サークル外側に北見が徐々に石をおいていく。富士急がテイクアウトを試みるも、ナンバー1を北見が中盤で作る。スキップのLS北見・藤澤がナンバーを作りプレッシャーをかける。富士急の最終投擲はミスになり、ナンバー1を作れず。LS北見が1点を先制。
LS北見1-1富士急
第3RはLS北見が先攻。LS北見が有利に進め、4つの石をサークルにドロー。しかし、最終投擲は、富士急がLS北見のナンバー1をテイクアウトし、ビックエンドを免れ同点においつく。
LS北見3-1富士急
第4Rは富士急が先行。ストーンがサークル内にたまる展開。中盤で6つの石がドローされる。富士急のスキップは1投目では見事なドロー、ナンバー1、2を作る。LS北見の藤澤の1投目も見事なテイクアウト、ナンバー2をテイクアウト。富士急はストーンガードを置いて、ナンバー1を守りにいく。藤澤の最終はスーパーショット、ストーンガードをかわし、サイドの自石にあててナンバー1を出す。結果、2点を獲得。
LS北見5-1富士急
第5RはLS北見が先攻。富士急はサイドにガードを配置していく。LS北見は途中で、ショートして、1投を無駄にするミスがある。その後は、ストーンガード、中にも石がたまる展開。LS北見はうまく、ナンバー1、2をつくり、最終でストーンガードを作ってプレッシャーをかける。富士急の最終投擲は、ストーンガードにあたり、LS北見が2点追加。
LS北見7-1富士急
第6RはLS北見が先攻。後半に入り、富士急は2点を狙いたいところ。しかし、試合はクリーンな展開も、最後はLS北見が2点獲得。このラウンド後に富士急がギブアップ。
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