速報 世界陸上2015 10000m（1万ｍ）
決勝の放送日時
男子：8月22日（日）21:50～
女子：8月24日（月）21:35～
世界陸上の長距離種目・10000ｍの注目選手はモハメド・ファラーです。オレゴン・プロジェクトに所属し、近年圧倒的な強さで、ナンバー1になった選手です。この他、日本の村山兄弟の兄、鎧坂、設楽なども出場予定です！
☆世界陸上2015 放送予定・日程と全スケジュール（タイムテーブル）→こちら
☆モハメド・ファラー オレゴン・プロジェクト所属 選手名鑑→こちら
☆陸上長距離・双子ランナー 村山兄弟（謙太・紘太） 選手名鑑→こちら
速報
女子・決勝
西原、高島、小原が参戦しています。
レースがスタートしました。日本勢は高嶋らが前方につけました。高島が積極的にトップに出ています。
1000ｍを高島が先頭で追加。
2000ｍ（6分27・88）
高島1位、小原は3位。
3000ｍ
1位に小原が出て、先頭を引っ張っています。集団は長い列になっています。
4000ｍ（12分55秒00）
小原、高島が先頭で引っ張っています。その後ろにエチオピア勢など、アフリカの選手が続きます。
5000ｍ（16分11秒）
ケニア勢など、アフリカ勢が前に出て、日本の高島、小原は少し位置を下げました。
6000ｍ（19分23秒）
小原は集団から遅れました。その他、数人が集団からふるい落とされています。先頭集団はペースをあげたため、日本勢がトップグループから全員脱落しています。西原が13位で、日本のトップ。先頭はエチオピア勢ら13名ほど。
先頭集団はペースが激しく変わっています。西原は何とか追いつける位置まで、挽回しています。
西原は13位、高島は19位…トップから離れました。
トップ集団はさらに、スピードをあげて、11人が残っています。
エチオピア、アメリカの選手が3人ずつ残っています。
残り1周…アメリカのハドルが出るも、エチオピアのブルカもつていきます。
ブルカが1位。しかし、ケニアのチェルイヨトが抜いてトップ争い。二人のデッドヒート、チェルイヨトが逃げ切り勝利！西原は13位。高島は20位。小原は22位。
ランナー
男子・決勝
鎧坂（2015全日本優勝）、設楽（2015全日本2位）、山本（日本歴代6位）は、ファラーに対して、健闘できるのでしょうか！？
26人でのスタートです！
ケニアのカムフォロが先頭です。村山は3番手です。鎧坂、設楽は中盤です。
1600ｍ地点で、先頭集団が一気にスピードをあげました。ケニアの3人が先頭集団を形成しています。日本勢は集団の後方に3人とも下がってしまいました。ファラーは中盤にいます…。
2000ｍ（5分30秒過ぎ）
村山は集団から、引き離されました。日本勢は後方で厳しい展開。
5000ｍ（13分40秒)
ケニア勢の3人が上位3位を独占。5位はファラーの盟友、アメリカのラップ。ファラーは6位。鎧坂は粘って、第2グループ14位に位置しています。
残り3千ｍ手前、先頭集団はケニア3人、ラップ、ファラーの5人に絞られています！
8000ｍ（21分50秒02）
ファラーは2位で通過、ケニア勢に挟まれています。ラップは5位。
8800ｍ（24秒00）
ファラーとケニア勢が1位争い。5人で固まって進んでいます！
9200ｍ（25秒05）
ファラーはまだスパートしません。
9600ｍ（26分06）
ファラーがスパート、カモウォロレ、タヌイが続きます…最後のスプリント、ファラーが必死で逃げます…見事に1位で優勝！ 激しい最後の1周でした！
