走攻守そろった驚異の1番バッター オコエ瑠偉 プロの評価は!?
東東京地区の第1シード、関東一校の顔となっているのが、リードオフマンであるオコエ瑠偉です。父親がナイジェリア人のハーフです。身体能力が高く、打撃力、スピード、守備力、走攻守で超高校級の活躍を見せています。このページでは、オコエ瑠偉について記載しています。
オコエ瑠偉
東京都東村山市生まれ
183㎝/88kg
外野手(センター)
50mは6.0秒
右投げ・右打ち
父親がナイジェリア人、母親が日本人。
小学校1年生から、捕手として野球を始める。
小学校6年生の時に、ジャイアンツのジュニアチームに所属。
高校の関東一校では、2年生の時の春のセンバツよりレギュラーとなる。
2年生の夏予選では、打率545を残す。
強肩で快速の外野手で、長打力もある。
プロのスカウトや関係者は、
「オコエはスピード、守りから勝負できる」
「潜在能力が高く、将来性もある」
「三拍子そろっていて、右の秋山(元ホークス監督)になれる可能性がる」
「素材はすごい。身体能力が高く、アスリートとして魅力的だ」
「モーションから、二塁に行くスピードが、3.08秒を出すなど、プロ並みの俊足が魅力※」など、プロの評価も高い選手。
※プロの俊足の目安として、3,2秒、アマチュアは3.4秒という参考数値がある。
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