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ノバク・ジョコビッチ ストーリー オープンマインド…食事改善~生涯最高の瞬間

6歳の時に、ウィンブルドン優勝を夢見て、11歳の時に戦火に巻き込まれたジョコビッチ。それでも、夢をあきらめずにドイツに渡り、プロに転向。

その後、1日のうち実に14時間をテニスに捧げる生活をおくった。その成果が出たのが2008年、全豪OP優勝で、念願のグランドスラム初優勝を達成したのだ。しかし、その後も、ジョコビッチを悩ませてた謎の発作。調整不足、喘息、メンタルの弱さが原因だと、様々なことを言われ、ジョコビッチは世界ナンバー1の座をつかめずにいたのだ。

そして、迎えた2010年の全豪OP準々決勝のツォンガ戦。発作による生涯最悪の敗戦。ジョコビッチは、打ちのめされていた。だが、不幸中の幸いということわざがあるように、この試合がきっかけで、ある人物と出会うことができた。

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その人物とは、セルビア出身のイゴール・セトジェヴィッチ(栄養学者)という人物で、たまたま、この試合をテレビで観戦していたのだ。ひげをたくわえ、一見、妙なこの人物は、ジョコビッチの発作がアレルギーによるものだと判断した。

実を言えば、ジョコビッチは小麦粉に含まれるグルテンアレルギーに陥っていたのである。 西洋ではパンが主食の国も多い。まして、ジョコビッチはピザ屋の息子で、毎日のようにピザを食べていた。

一概には言えないが、同じ食べ物を食べ続けることで、肉体が過敏になることがある。また、年齢を重ねることで、様々な問題に直面することもあるのだ。

つまり、ジョコビッチの試合中の発作……耳鳴り、呼吸困難、吐き気などは、グルテンによるものだったのだ。

体が受け付けない食べ物を口にすると、腸で毒物を発生させ、消化システムの不均衡をもたらす。その結果、体内のあちこちに炎症を起こしてしまうことがあるのだ。

ジョコビッチは博士のいうことを、受け入れて試すことにした。

つまり、2週間、博士の食事要項に従い、食生活を改善したのである。この時、好物のピザも食べることをやめたわけだが、家族はジョコビッチがおかしくなったと思ったという。

食事改善の効果はすぐに現れ、心身が軽くなったと感じた。ジョコビッチは真剣に取り組みを続け、3か月後には、体重が82キロから78キロに落ちた。家族はみるみるやせるジョコビッチを心配したが、食事改善の効果はあまりに大きかった。体のキレが増し、神経や集中力が研ぎ澄まされた。

さらに、柔軟性が増し、他の選手が届かないボールに、届くようになったのだ。何より効果を実感したのが、試合中の発作がなくなった点だろう。 食事改善のきっかけになった最悪の試合は、2010年の1月27日だった。しかし、ここから2011年の7月までに、ジョコビッチは生まれ変わったのだ。

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ジョコビッチは、なぜ、このような改善を得ることができたのだろうか……その、キーワードが『オープンマインド』である。ジョコビッチに言わせると、「新しい手段を求めることをやめてはならない」ということだ。

常識にとらわれすぎてはならないし、自分の心に耳をすませることも重要だ。常識は時に、試みる機会、可能性を減らしてしまう。また、自分の心に耳を傾ければ、目の前の出来事に対しても、正しい判断が下せるということだ。食べ物は、精神にも影響を与えるから、知識をつけ、学ぶことが重要になる。

もちろん、オープンマインドはやみくもに、すべてに心を開くということではない。ただ、常に探究心を持つことは重要ということなのだろう。

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14時間をテニスに捧げる日々、食事改善、オープンマインド……すべてがそろった時、ジョコビッチのはたせぬ夢がかなう時がきた。

それは、2011年の7月だった。 ウィンブルドンの決勝…相手は、前回王者であるラファエル・ナダル。 ジョコビッチはナダルがネットの向こうの時にいるほど、「苦しい時はない」と語っている。

この時のナダルは最強の選手であり、それでいて細心さを持つ選手でもあった。神経質なほどボールを地面について、迷信と思われるぐらい同じ習慣を繰り返した。

最も恐ろしいのはフォアハンドだ。テニス選手は、クロスコートに打つフォアハンドを、最も強い打球で繰り出すことができる。その中でも最強なのが、体全体を使ってラケットをフルスイングして、ボールを反対側に打ち込む瞬間だ。この時のナダルのショットは、時速153キロに達することもあり、脅威的なショットだった。さらに、ナダルは左利きなので、対戦相手の弱点であるバックハンド側に、このショットが飛んでくるのである。

ジョコビッチはナダルに対して、ミスをせず、素早くボールを動かした。ナダルの強烈なショットは相手を後ろに後退させるが、ジョコビッチはベースラインのすぐ後ろに立ち、スピードと俊敏性で対応した。逆にナダルのエネルギーを利用して、同じスピードでリターンを繰り出した。

食事を改善し、柔軟性が増したジョコビッチは、他の選手より体を伸ばすことができた。さらに、コート全体をカバーするフットワークも良くなり、高い守備力を誇るようになっていたのだ。その結果、試合を、6-4、6-1、1-6、6-3でものにすることができた。

ジョコビッチは汗のしみこんだ、芝を口にし、喜びをかみしめた。 この瞬間こそ、6歳からの夢がかなった最高の瞬間だった。 

ノバク・ジョコビッチ ストーリー
☆6歳で夢見たウィンブルドン優勝~素晴らしきコーチとの出会い→こちら
☆戦火の中の夢…最も大切なもの→こちら
☆ストーリー プロ転向~転機となった生涯ワーストの試合→こちら
☆あとがき 稀有なプレイヤー ジョコビッチの強さの秘訣と格言→こちら

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