ダンサー・菅原小春 少女時代、2NE1などの振付も担当 感情溢れる豊かな表現力
6月28日23:00からTBSの情熱大陸に、ダンサーで振付師の菅原小春が登場します。菅原小春は2010年にロサンゼルスにわたり、独自のダンススタイルを生み出した。世界的な認知度を誇るダンサー、コレオグラファーとして活躍している菅原小春について調べています。
菅原小春
1992年2月14日生まれ
ダンサー、振付師
別名:KOKO
韓国の女性アイドルグループ2NE1、少女時代などの振付を行う。
10代の頃にダンスを始め、DANCE ATTACK、SHONEN CHAMPLEといったコンテストで優勝。
2010年にロサンゼルスにわたり、独自のダンススタイルを生み出した。
国内外を問わず、様々なアーティストの振付をおこなっている。また、バックダンサーとしても活躍している。さらには、ダンスのワークショップも世界各地で行っている。
特に2NE1のFalling in Loveは、菅原小春が振付を担当した曲の中では、ヒットした作品となっている。その他、倖田來未、クリスタルケイの振付も行ったことがある。
バックダンサーとしては、少女時代、SMAP、安室奈美恵などのアーティストに参加したことがある。
現在は日本を拠点に、ヨーロッパやアジアなどでダンスを教えたり、世界的なブランドの広告やファッション雑誌にも取り上げられている。
BOSEのイヤホンのCM動画や、テレビドラマ「ゴーストライター」の主題歌を歌っている三浦大知の「Unlock」で、ダンスを披露している。
自由な表現力、ファッションセンスなども彼女が注目を浴びている理由である。
緩急を使い、感情豊かな表現力がある創造性の高いダンサー。
ちなみに、ダンスやバレエの振付師のことをコレオグラフィーと呼ぶ。