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事件はバスケ界で起きている! リミットは6月まで! NBLとBjリーグ、統合問題は解決できるのか!?

今、バスケットボール界は一人の人物によって、大きな変貌を遂げようとしています。その人物とは、Jリーグの生みの親、川淵三郎チェアマンです。チェアマンというのは企業の会長、会議の議長という意味がありますが、この人ほど、チェアマンという言葉が似合う人もいないでしょう。つまり、威厳、平等性、リーグの顔、そのような意味として、一般に浸透させたのです。もちろん、川淵氏は、かつてはメディアに様々な記事を書かれて、必ずしも良いイメージを持っていない人も多いのはわかっています。しかし、きっと後になって「Jリーグの父」呼ばれるのは明らかで、もっと、彼の素晴らしさは称賛されるべきだと常々に思っていました(以前に、スポーツナビの方でコラムを書いています)。ですので、今回、バスケットボール改革で川淵三郎の仕事を見られることは、個人的には興味深いことでもあります。形は異なるでしょうし、Jリーグの開幕の時とは競技も違うわけですが、一つのプロスポーツリーグが息吹を上げ、生まれ変わる瞬間を目撃できるのです。

現在は日本サッカー協会名誉会長の職にある川淵三郎、75歳

出典:http://sportiva.shueisha.co.jp/ 

個人的にこれからどうなるか、予想すると、リーグが統合されることで、NHKやCSなどで放送されることが増え、もっと身近なスポーツになるでしょう。また、開幕時には、強豪チームも選手強化に乗り出し、あっと驚くような海外選手が参戦するかもしれません。そして、代表の価値が上がり、今まであまり注目されなかった選手にスポットライトが当たるはずです。きっと、代表戦は大きなイベントとなると思います……と、様々なメリットが期待できますが、これは、統合問題が解決した場合になります。

   

そもそも、バスケットボール界の問題は、NBLとBjリーグという2つのリーグが並立して、統合できなかったことにあります。そのため、FIBA(国際バスケット連盟)に、国際試合の出場停止という極めて厳しい処置を受けました。

というのも、両リーグの統合をするようにという勧告は、6年前に出されていたからです。しかし、結局、両者は歩みよることができずに、月日が過ぎて行ってしまったのです。そして、全く関係のない女子にも罰則がおよび、男女ともにリオ五輪の予選に参加できなくなる可能性が出ているのです。そんなおりに、白羽の矢が立ち、統合問題の総責任者となったのが川淵チェアマンでした。

そして、この統合問題は解決するまでのリミットは2015年の6月であり(五輪の予選の関係上)、川淵氏が就任したのは1月ですから、極めて短期間での解決を要しているのです。ちなみに、Jリーグは準備期間が5年ありましたし、川淵氏は日本代表になったことがあるサッカー界出身の人物でした。ですので、今回の任務は、とても大変であり、予測がつかないものでした。

そもそも、6年間解決できなかった問題を、川淵氏がチェアマンになったからといって、解決することはできるのでしょうか!? 

NBLは企業チームであり、BjリーグはJリーグに似た地域に根付いたチームつくりを目指していました。NBLは給料も高く、良い日本人選手がいます。日本代表はほとんどが、NBLの選手です。ただ、根本が企業チームなので、チーム名には企業名が入っています。一方で、エンターテイメント性には欠けるチームが多いとされています。Bjリーグはエンターテイメント性が高く、チームのファンはブースターと呼ばれ、Jリーグに似ているところがあります。チーム名も企業名ではなく、地域名を採用しています。しかし、給料が安く、外国人選手が多いのが問題です。

つまり、NBLでは外国人選手は1度に2人までしか出られないのに、Bjリーグでは3人も出られます。バスケットボールは、コート上に5人しかいなので、半分以上が外国人選手ということも少なくありません。どうしてこうなったかといえば、アメリカを中心に、NBAというトップチームに入れなくても、良い選手がたくさんいます。こういった選手が試合に出ることで、本場に近いバスケットボールを楽しめるメリットがあります。ただ、日本人選手は育たなくなるし、給料も安くなるという問題があるのがBjリーグです。一方で、優秀な外国人とやることで、日本人のレベルも上がるという意見もあります。この議論は難しいのですが、最終的に2人以下になることで、新リーグは発足するでしょう。チーム名に関しては、企業名+地域名ということで決まっています。ここは、タスクチームが妥協しています。

そもそも、Jリーグでも最も大きな問題となった一つに、企業名が入るかどうかというのがありました。今でこそ、企業名が入るチームはないのですが、企業としては大きなメリットなので、簡単には譲れないところでしょう。Jリーグも開幕してしばらくは、企業名を入れるチームと、そうではないチームに分かれていました。最終的に、鹿島アントラーズなどを見ればわかりますが、企業名をいれなくても成功しています。 

さらに、統合問題の一つに、Bjリーグが15億円の債務を抱えている問題がありますが、それはリーグに投資してきたという考え方を運営者は持っています。今までは統合に関して、障壁となっていましたが、川淵氏は新リーグにはほぼすべてのチームが参加できることを示唆しています。

このように、まだまだ、問題は多くあるのですが、今でも代表チームが国際大会に出られない状況が続いており、リミットの6月までに解決しなければリオ五輪の道は絶たれます。6年もの間、統合ができなかったバスケットボール界。サッカー界の改革者である川淵三郎氏が就任して、数か月ですが、かなり大きく変貌を遂げることになります。

FIBAから出された大きな課題は「一つのリーグにすること」「協会のガバナンス」「日本代表の強化と若手の育成」の3つです。はたして、川淵三郎チェアマンはこの3つの課題を、期限までに解決することはできるのでしょうか!? その手腕に注目が集まります!