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錦織圭2021→ドロー

やらなければならないのは、目の前にあることをただ一生懸命やること。たとえそれが自分の夢に直接には関係なさそうな事柄であったとしても、決して努力を惜しんではいけない。そして夢にたどり着いた時に実感するのは、自分に起こった出来事で意味のないこと、無駄なことなど何一つないということ。by市川亀治郎(カメ流より)

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NBAプレーオフ2015 2回戦 クリッパーズ対ロケッツの戦いをレポート!

2015年のNBAプレーオフは2回戦に突入しています。1回戦で最も光ったチームと言えば、スパーズと第7戦まで死闘を繰り広げたクリッパーズになります。特に第7戦はプレーオフ史上に残る名勝負となり、怪我を抱えていたクリス・ポールの残り1秒からワンハンドシュートで勝負が決まりました。試合後はスパーズの主軸・ダンカンとクリス・ポールの抱擁が感動を呼び、両者の健闘とスポーツマンシップが賞賛される試合となったのです。

そして、クリッパーズの2回戦は、ハーデン、ハワードを要するロケッツとの対戦になります。西カンファレンス2位と3位のチームによる激突です。また、クリッパーズは、チームの主軸、クリス・ポールを怪我で欠いた中での苦しい初戦となりました。

☆クリッパーズプレーオフ・スパーズとの第7戦をレポート→こちら
☆クリッパーズ、クリス・ポール、グリフィンら主力選手の情報→こちら

   

西カンファレンス準決勝

クリッパーズ3勝☆☆☆

ロケッツ4勝☆☆☆☆

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第1戦クリッパーズ117-101ロケッツ

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7戦に及んだスパーズとの激闘の代償は大きいものでした。CP3(クリス・ポール)は左太ももを痛め、初戦の欠場を余儀なくされたのです。大黒柱を失ったクリッパーズの先行きは暗いものでした……しかし、もう一人の大黒柱、ブレイク・グリフィンが、そんな暗雲を払うかのように奮起したのです。

この日はチーム最高となる26得点、14リバウンド、13アシストと2試合連続でトリプルダブルを達成。また、CP3の代役、ドック・リバースHCの息子オースティン・リバースも負けてはいません。17得点4スティールと見事な代役ぶりをみせました。その他、マット・バーンズが20得点、J・J・レディックが17得点、ジャマール・クロフォードが21得点、デアンドレ・ジョーダンが13リバウンドと、各選手がそれぞれの仕事をしっかりこなしました。

一方のロケッツのエース・ジョームズ・ハーデンは20得点と物足りない数字。もう一人の主軸、D・ハワードは22得点10リバウンドでした。

結局、ロケッツは第2Qの途中で13点をリードしながらも、逆転負けを喫しました。第2戦は5月6日に行われます。

第2戦クリッパーズ109VS115ロケッツ

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第2戦はロケッツの両エースが大活躍しました。ジェームス・ハーデンが32得点7アシスト、ドワイト・ハワードが24得点16リバウンドと申し分ないスタッツを残します。この他、トレヴァー・アリザが両エースに次ぐ、15得点13リバウンドをあげています。また、チーム全体で64本のフリースローを得て、42本決めるなどして、勝利をたぐりよせています。

一方のクリッパーズは、ブレイク・グリフィンが34得点、15リバウンドと一人、気を吐きました。また、クロフォードが19得点、ジョーダンが16得点12リバウンドとなっています。そして、クリス・ポールの代役のオースティン・リバースは10得点2アシストと抑え込まれました。また、107対111と追い上げた終盤には、ターンオーバーを喫するなど、代役をはたせませんでした。ポールの不在が大きくのしかかったかっこうです。

第3戦クリッパーズ99VS124ロケッツ

開始から点を取り合う激しい流れで始まった試合は、第2Qになるとクリッパーズの12点差となりました。しかし、第3Qになると途中でロケッツが反撃して、一時は3点差にせまります。

ここから大活躍を見せたのが、クリッパーズのオースティン・リバースでした。第3Qから第4Qに18得点を奪ったのです。この結果、クリッパーズは大きくリードして、試合に勝利をおさめています。なお、クリッパーズは23分ながら、クリス・ポールも出場しました。

主なスタッツはクリッパーズが、J.J.れディックが31点、ブレイク・グリフィンが22点14リバウンド、オースティン・リバースが25得点でした。一方のロケッツは、ジェームズ・ハーデンが25得点11アシスト、ドワイト・ハワードが14得点14リバウンドとなっています。 

第4戦クリッパーズ128VS95ロケッツ

第5戦クリッパーズ103-124ロケッツ

第6戦クリッパーズ107-119ロケッツ

第7戦クリッパーズ100-113ロケッツ